道の駅巡り 静岡県「フォーレなかかわね茶茗舘」

道の駅巡り

こんにちは。

ハッピーライフです。

8月4日に静岡県の道の駅「川根温泉」へ行きましたが、今回はさらにその奥にある「フォーレなかかわね茶茗舘」へ、行ってきました。

ここの売りは何といっても駅名の通り「お茶」です。

「川根温泉」でも売店の半分をお茶関連のお土産が占めていましたが、「フォーレなかかわね茶茗舘」は、さらに川根茶に特化した道の駅だと感じました。

この日は「川根茶」を愉しむイベントが開催されていて、女性スタッフに「いかがですか?」と、声をかけられましたが、時間的なことと一人での訪問であることを理由に断ってしまいました。

こういう催しごとは妻がいた方が楽しめるので、次回、こちらへ来た時に参加しようと思います。

この 「フォーレなかかわね茶茗舘」の先にもう1軒「奥大井音戯の郷」という道の駅がありますが、そこに行くときに寄ろうかと考えています。

ちなみにこのイベント(川根茶を愉しむ会)の開催日は第4日曜日とのことなので、それに合わせて来ることになります。

道の駅と周辺の写真を撮って、お昼がまだだったのでこちらでいただくことにしました。

この日は地元で体験農場を営む人たちが、やはり地元で食べられている「くのわき大根そば」を屋外で提供していました。

値段は600円。

蕎麦と言いながら具ばかりで蕎麦が全く写っていない失敗写真でした

味は・・・ん~正直微妙。

理由は、「お汁の熱さが中途半端」だから。

熱いわけではなく、冷たいわけでもなく、「ぬるい」お汁だったのです。

こういうおそばなのか?

それとも温め忘れなのか・・・?

そう思われても仕方ない熱さでした。

次回訪れた時、このおそばが出されていたら、もう一度食べて確かめたいと思います。

今回の道の駅巡りは、行きと帰りで違う道を利用しました。

行きは新東名の島田金谷ICを降りて北上。

帰りは国道362号線を使って静岡SAまで南下。

過去にも「こんな道あるんだ・・・」と、いうほどの険しい道を走りましたが、今回のドライブも、とても疲れて気を遣うドライブでした。

すれ違いができない道幅とタイトなカーブが延々と続き、運転慣れしていない人にはおすすめできない道路です。

今回私が使ったのは1000CCのコンパクトカーだったのでなんとか行くことができましたが、ミニバンなどの大きな車両では相当気を遣うドライブになると思います。

静岡県の「道の駅巡り」もあと6駅になりました。

今年中(2024)には達成したいと思います。

それではまた!


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