道の駅巡り 埼玉県「両神温泉薬師の湯」から群馬県「上野」へ

道の駅

こんにちは。

ハッピーライフです。

夏休みもあとわずか。

皆さんはどこかへ出かけましたか?

海外、国内、それともインドア?

いろんな過ごし方がありますが、私が唯一出かけたのは8月14日の水曜日。

もちろん「道の駅巡り」

今回の行き先は埼玉県の「両神温泉薬師の湯」と群馬県の「上野」

出発前は「両神温泉薬師の湯」だけの予定でしたが、帰る途中「道の駅上野」という標識を目にし急遽立ち寄ることになりました。

涼しげな音色が訪れる人たちを出迎えます

8月9日に投稿した「川根温泉」ではじめて道の駅の温泉に入りました。

それまでは写真を撮り、スタンプと記念切符のコレクション、地元のお土産を買うことを目的として巡ってきました。

その道の駅の一番のおすすめを買ったり食べたりしてきましたが、温泉のある道の駅の一番の売りは当然温泉なわけで、これに入らずして道の駅の良さは伝えられないなと思ったのです。

今回は温泉巡りの”第2弾”です。

涼しげな風鈴の音が酷暑を少し和らげます。

温泉は内風呂がひとつ。

熱くもなくぬるくもなく私にはちょうどいい湯加減でした。

夏休み中にもかかわらず入浴者は5、6人と、ゆったりと入ることができました。

この暑さでは昼過ぎからお風呂に入る人もそう多くないのでしょう。

「両神温泉薬師の湯」はお風呂以外のリラクゼーション施設が充実しています。

「ハンモック」「リラックスチェアー」「マッサージ器(足・全身)「読書スペース」「売店」「地元の歌会の作品展示」

寝る人、本を読む人、静かな空間でリラックスした時間が過ごせます
子どもたちにために絵本もおかれています

「川根温泉」は露天風呂とそこから見える景色が売りですが、「両神温泉薬師の湯」は川根とは違ったところをアピールしています。

ゆっくりできるお風呂とたくさんのリラックス空間。

おすすめの道の駅です。

お風呂から出ると時間は午後2時過ぎ。

さすがにお腹が空いたのでとなりの食事処へ。

おいしそうなメニューの中から選んだのはこの駅イチオシの「わらじかつう丼」

そばとうどん、温と冷がありますが私が選んだのは「そば(冷たい)」の方でした。

「そばとカツって合うんか?」と、思いましたが、これはうどんに軍配が上がるかも・・・

そば自体はこしがあってとても美味しいのですが、カツとの組み合わせが微妙ですね。

カツは大きく、私の胃袋だと1個半で十分な量でした。

立つ寄ったときはぜひ「わらじかつう丼」を食べてみてください。

来た道は通りたくないと思い、少し距離は長くなるけど、群馬経由で帰ることにしました。

出発して30分ほど走ると「道の駅上野」の標識が!

「おつ!これはラッキー!!」

予定していなかった道の駅を巡ることにしました。

上野村といえば日航ジャンボ123便が墜落してしまった御巣鷹山がある村です。

2日前の8月12日、1985年の出来事でした。

今年はこの事故の報道をテレビでほとんど見聞きしなかったような気がするのですが、みなさんはどう思いますか?

今年はこの事故についての暴露本といいますか考察本が発売されましたよね。

変に特集して話題となってしまうことを恐れスルーしたのかもしれませんね。

話を「道の駅上野」に戻します。

「道の駅上野」は群馬県の道の駅認定第1号の道の駅です。

1号と聞くと年季の入った建物を想像しがちですが、建物はとてもきれいで施設も充実しています。

手作り家具と雑貨の販売店、特産品売場、レストランが並びます。

エントランスの先にはきれいな渓谷が流れ、川遊びをする家族連れで賑わっています。

河原にそのまま車を乗り入れることもできるし、道の駅から川に降りることもできます。

自然と一体となった道の駅と言えますね。

緩やかな流れでの川遊び
木工品を売りとする道の駅ならではの看板ですね
歴史・文化・自然 上野村の観光スポットを紹介

スタンプ、切符、ピンバッジの3点セットをゲットして家具の直売店に入りました。

さすがに手作り家具、なかなかの高額です。

昭和を感じさせるものが多く、大きな和風建築の家に似合うものがたくさんありました。

40分ほど滞在して「上野」をあとにしました。

さて、次はどこへ行きましょうか?

それではまた!


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