こんにちは。
ハッピーライフです。
周りの景色が新緑へ移り変わりすっかり初夏の陽気となりました。
冬の間に流行ったコロナやインフルエンザなどの感染症もこれだけ暖かくなると、さすがに終息するだろうと思っていたのですが、なんと!この4月末になって、それに代わる感染症が流行っているらしく、こんな記事をYAHOOで見つけました。
溶連菌は子どもが多く罹患する感染症だと言われてきましたが、この記事にもあるように、最近は大人でも罹るケースが多くなってきています。
子供のいない世帯や子供と接する機会のない大人まで罹患していると記事は伝えています。
「2020~22年はコロナ禍で学校が休校になったり、密を避けたりした影響で溶連菌は減っていましたが、23年初夏から再び流行がみられるようになった」ともありました。
寒い季節ならまだしも30度に迫る日にこんな記事を見るとは思いませんでした。
免疫の崩壊が原因
コロナウイルス、インフルエンザ、そして記事になった「溶連菌」。
どれも免疫がしっかり働けばある程度は抑えられるものですが、
ここ一年の状況は、みんなどうしちゃったの?と、思うほど体が弱くなっている気がします。
子どもがいない世帯に人が「溶連菌になった」とか、「コロナワクチン何回も打ったのコロナに2回も罹った」とか、「インフルエンザワクチンも打ったのに罹っちゃった」とか、そんな話をよく聞きました。
何かおかしくないですか?
これは明らかに免疫が弱っている状態ではないでしょうか。
免疫がしっかり働かないと風邪などの感染症を起こしやすくなるのはもちろん、癌になるリスクも格段に上がります。
女性なら肌のコンディションも気になりますが、肌の炎症も免疫の状態が関係しているそうで、さらには「食中毒」「歯周病」なども免疫低下が原因のひとつだそうです。
免疫が壊れる原因
免疫が弱くなるのは悪い生活習慣が原因と言われます。
睡眠、食事、ストレス・・・昔から言われていましたね。
そしてもうひとつ、3年前から世界中で行われたある対策が原因だったのではないかという情報が拡散されています。
ここまで書けばだいたい察しがつくと思うのであえて書きませんが、例のアレは免疫をあげるどころか「どんどん下がっていく」と、いうとんでもないものだったのです。
周りの人たち、どれだけ仕事を休んだか・・・
しかし、そんな状況下でも風邪ひとつ引かず、毎日仕事をしてきた人がいます。
それは・・・この、わたし。
バカで結構!
「バカは風邪ひかねーから」と、冗談で言われたこともありましたが、この時ばかりは「バカで結構!」と、思いました。
周りが「熱が出た」「咳が止まらん」「のどがヤバい」「しばらく休みます・・・」と、言っていた時も、年末の寒い日に築地の人ごみの中で買い物をしても全然風邪引かないんですよね。
何かあったらとりあえず寝る。
ひたすら寝る。
若いころからそんな感じでした。
そんな私も20代のころは年末年始の不摂生が祟って、新年早々熱を出して会社を休むことが何年か続きました。
当時の私は寝るより遊び。
食事はインスタント系。
今考えれば、「倒れて当然」の生活です。
「こりゃいかん!」ということで、食事を見直すようになりました。
何を止めて、何を食べるようになったかは長くなるので、また別の機会にお話したいと思いますが、食事を変えたからといってすぐに元気になるわけではありません。
「気づけば何年も風邪知らず」っていう生活に変わっていました。
「疲れた体になんちゃら~」のボディケアグッズを買っても、どんなに高級なエステに行っても、食事が悪いければその効果も一時のことです。
まずは食事!次にストレスの緩和。
これができれば、ちょっと疲れたくらいで風邪を引くことはありません。
ただ、アレをやっちゃった場合はどれだけ効果があるかは私にはわかりませんが・・・。
SNS上に解毒方法を紹介している人が大勢いますので、気になる方はチェックした方がよいでしょう。
それと、私が風邪を引かなくなったもうひとつの理由は、丈夫な体に育ててくれた母のおかげかなと。
本当に丈夫な体に感謝ですね。
それではまた!
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