こんにちは。
ハッピーライフです。
皆さんは「船瀬俊介」さんというジャーナリストをご存じでしょうか?
医療、歴史、環境など、様々な問題にメスを入れるジャーナリスです。
私も3冊だけですが船瀬さんの本を買ったことがあります。
その船瀬さんが、やるな!「四毒」という本を出しました。
「植物油は毒」? 「どんどん肉を食べろ」? 「日本人の九割は小麦不耐症」? 冗談じゃない。 こんなことを信じて実践した人は、早死にしますよ! 医療ジャーナリスト・船瀬俊介の書き下ろし警告の書!「四毒」理論のまちがいを正します。
上記のコピーで「四毒抜きに効果は無い」と、言い切ります。
You Tubeにも上がっていましたね。
かなり力の入った物言いで、真っ向から四毒抜きを否定しています。
皆さんも是非見てください。→四毒抜きは本当に正しいのか?
四毒抜きにいろいろな意見があるのは私も承知しています。
実際に、「思っていたより効果がなかった」という人もいますよね。
しかし、そういう人たちのほとんどはしっかり四毒抜きができていないのです。
吉野氏がよく言う、「例外を作る」と言う人たちですよね。
今日はその話はせず、船瀬さんの動画の話に戻ります。
注目してほしいのはコメント欄です。
船瀬さんの言う通り、四毒抜きが危険な健康法であったり、効果のないでたらめな食事法であれば、船瀬さんのこの動画には、それに賛同する人たちのコメントがたくさん寄せられるはずです。
ところが、コメントのほとんどが「四毒抜きをして花粉症が治った」、「アトピーが治った」、「鼻のアレルギーが消滅した」、「四毒抜き食事で長年の神経痛、狭窄症の痛みが完治」などの、体調が良くなったとするコメントばかりです。
これと同じことが以前もありましたよね。
メンタリストDaiGoのYou Tubeです。
四毒抜きの効果に疑問を持ち、論文によるエビデンスをぶつけて論破したかのような動画を公開しました。
ところが、DaiGo氏の言説に賛同する人たちからのコメントは皆無で、反対に「四毒抜きで元気になりました」、「病気が治りました」などのコメントで溢れかえったのです。
「これはマズい」と思ったかどうかは分かりませんが、DaiGo氏はこの動画を削除するという、なんともカッコ悪い行動に出てしまったのです。
つまり、四毒抜きは効果があるってことなのです。
四毒抜きをして具合が悪くなったって話聞いたことないし、「効果がない」「うそだ」という人たちは本当に四毒抜きやってますか?
やり方を間違ってないですか?
船瀬さんの四毒抜きの解釈はどうも私たちとはずれている感覚がありますね。
吉野氏は「どんどん肉を食べろ」なんて言ってないし、日ごろから言っている「論より証拠」の実話に基づいて四毒抜きを勧めています。
体に良いと言われる食べ物を毎日毎日真面目に摂り続けた結果が「病気になりました」では、たまったもんじゃないし、実際にそういう人たちが多いという話を吉野氏は自身の臨床経験から話しているのです。
もうひとつ船瀬さんが吉野氏の四毒抜きを否定する理由として、船瀬さん自身が「ビーガン」ということも関係してるかもしれません。
1日1食で肉は食べない、と、動画内で話しています。
ビーガンについては私も詳しく知りませんが、肉と魚を勧め、植物油より動物性の油の方がマシ、という吉野氏をよく思うはずもありませんよね。
食べているものが全く逆なのですから。
心情的に肉食は許せないのかもしれません。
もし、吉野氏がビーガン食を否定するような動画を出せば、おそらくビーガンの人たちは吉野氏の動画に批判コメントを送るでしょう。
その時は批判コメントではなく、「ビーガン食で健康になりました」のような優しいコメントであれば良いですね。
今や日本人の2人に1人が癌になるという信じられない時代になってしまいました。
みんながどうすれば病気にならないか、癌にならずに過ごせるのかを考えて、様々な健康情報を得て実践しています。
そのやり方は間違っている!
今すぐやめるべきだ!
私のやっている〇〇健康法がいいよ!
そんな風に言われて、今までやってきたことを止めて、勧められた健康法をやる人など1人もいません。
吉野氏の勧める四毒抜きも、船瀬氏がやっているビーガン食も、どちらも効果があると思います。
この動画を見るまで、船瀬氏の取材内容には「なるほど」と、参考にするところがたくさんありました。
しかし今回の動画はちょっと残念です。
吉野氏の言っていることを正しく理解していないし、四毒抜きで「健康を取り戻した」という人が相当数いる状況をもう少し冷静に見てほしいと思いました。
自分と反対の意見が成果を上げ、それを見るのはとても屈辱的なことだと思いますが、四毒抜きの成果には本当に驚きます。
これだけ成果を出しているものに否定的な見解を出すのもある意味、船瀬さんにも関心してしまいます。
お二人とも今の日本を変えたいという志の持ち主なだけに、理解し合える機会があればいいんですけどね・・・。
それではまた。


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