こんにちは。
ハッピーライフです。
皆さんは「四毒」って聞いたことがありますか?
これは医師でありインフルエンサーでもある「吉野敏明」さんが、YOU TUBEなどで発信している、「体に良くない、止めた方がよい」と、する食品です。
1・小麦粉
2・食物油
3・乳製品
4・甘いもの
これら4品目を摂りすぎると、癌、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、花粉症、クローン病、うつなど深刻な病気を発症する原因になると言うのです。
これは吉野氏の自論ということではなく、3万人にも及ぶ食事の問診から得たデータで、小麦に関して言えば、アメリカでは1977年にすでに「小麦が原因で癌になる」、ということがわかっていたそうです。
小麦など食べる習慣がなかった日本に戦後大量に入ってた小麦。
昨今の米不足で「食卓にうどんが多くなった」と、答える奥様方のインタビューを見ていると、「これも計画かよ!」と、思いたくなりますね。
80年間食べ続けてきた結果、私たちの健康を、日本の健康を蝕んできた「小麦」。
私も50歳半ばを過ぎました。
今の食生活を続けて病気になる可能性があるとしたら、ここでこの「四毒」を止めようと決めました。
言うのは簡単ですが、この四毒、私たちの食卓の6、7割を占めるほど多くの食品に使われています。
小麦で言えば、パン、ラーメン、うどん、焼きそば、餃子、シュウマイもそうですよね。
ケーキ、お好み焼き、カレー粉、揚げ物・・・
こう並べられると食べるものがなさそうな気がしてしまいますが、ちょっと落ち着いて探してみれば意外と食べられるものってあるのです。
魚、肉(食用油ではなく動物油で調理)、野菜、じゃがいも、人参、大根などの根菜、きのこなど、栄養価の高い食材がたくさんありますよね。
とはいえ、四毒がなさそうな、例えばツナやふりかけ、魚も味付けされている加工品には砂糖が使われていて、買い物の度に原材料とにらめっこ状態です。
添加物カットは四毒カットのあと
ネットから情報をとれるようになったおかげで、「日本の食は危ないんだ」と、気づく人が多くなってきました。
ただ、そんな人たちのほとんどが、添加物や輸入食材を回避する程度の行動しかしていません。
吉野氏は「添加物や海外の肉を敬遠するより、四毒を止めることのほうが先だ」と、言います。
食品添加物=悪のイメージが日本にはありますが、四毒はそれより危険ということなのです。
食品添加物だけを悪に仕立て上げ、一番危険な食材には「健康にいい」とか、「ダイエットに最適」とか、「植物油だから体にやさしい」とか、そんなイメージを植え付けてきたテレビCMやメーカーっていったいなんなの?と、思ってしまいます。
人に勧めるよりまず自分が変わること
この「四毒」のはなし、正義感に溢れる人なら周りにも教えたくなる話ですよね。
でも、それはよした方がよいかと・・・
パンやパスタ好きの人に「小麦は体に悪いから止めた方がいいよ」って、言ったところで絶対受け入れてはくれません。
テレビではそんなこと一言もいってないし、「それで癌になった」なんてニュース見たことも聞いたこともない。
友達をなくすだけです。
これってコロナワクチンの時と同じなんですよね。
「打たない方がいいよ」「危険だって言ってる医者がいる」っていくら言ってもみんな打ってしまいました。
自分の行動を頭ごなしに否定されてすんなり受け入れる人など自分も含めてもいるはずがありません。
人に話す前にまず自分が実践して変わることです。
「体調がよくなった」とか、「瘦せた」とか、「血圧が下がった」とか、変わった姿を見せるのが一番効果があるし拡散するはずです。
そんな人を見れば「何をやったの?」って、聞いてくるでしょう。
コロナワクチンの話に戻りますが、4回打って2度コロナに罹った友人と、一回も打たなかったのに一度も罹らなかった私。
それを見ていた友人・・・さすがにこの先打つことはないでしょう。
ちょっと歯がゆい思いもしますが、まずは自分が変わることです。
これもある意味「思い立ったら吉日!」
すぐ実践です!
早速今日、最寄りのスーパーで「ラード(豚脂)」を買ってきました。
ラードなんて普段意識したことがないので売っているか心配しましたがひとつだけありました。

植物油から動物の脂に切り替えです。
あとは家族の理解でしょうか。
妻が作ってくれた料理のほとんどを食べられないのは申し訳ないですが、少しづつ理解してもらうようにやるだけです。
下に吉野敏明さんのYOU TUBEのリンクを貼っておきますので興味のある方はご覧ください。
なぜ癌になるのか、どうして心筋梗塞を起こすのか、詳しくわかりやすく解説しています。
それではまた。
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜



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