こんにちは。
ハッピーライフです。
日本のプロ野球も開幕し昼はメジャー、夜はNPBと、テレビが忙しくなった人もいるのではないでしょうか。
そんな中、野球に詳しくない人でも気になるのが「大谷選手の成績」です。
今年はシーズンに入る直前の結婚報道、そしてシーズンに入ってすぐに発覚した水原通訳の賭博騒動で、昨年までとは違う意味で注目されている大谷選手。
ここまでの成績は大方の予想を下回っている？、そんな印象です。
「まだ始まったばかりだから大丈夫」「そのうち打ち出すよ」と、希望的観測をする人が多いのですが、私は昨年ほどの成績には至らないんじゃないかと予想しています。
開幕当初はパッとしない数字でも徐々に打ち出して、夏には絶好調という選手がいますが、大谷選手はそういうタイプの選手ではないと思います。
どちらかというとシーズン序盤に調子が良くて中盤から後半にかけて、失速していくイメージが私にはあります。
シーズン後半に結果が芳しくないのは、「二刀流」ということも影響しているかもしれませんが、今年は打者一本といいうことで、周りからは過剰ともいえる期待がありました。
ホームランは50本以上、打点100以上、打率3割越え、盗塁は40。
そんな期待を抱くのは私にもわかります。
でもどうでしょうか。
期待された選手が予想を下回ることはよくあります。
スワローズの村上選手も昨年はそんなシーズンでしたよね。
前年に最年少三冠王を獲得し、三冠王は当たり前。
興味は、「何本打つか？」「最高打率を記録するんじゃないか？」そんな声も聞こえていました。
しかし、野球選手の成績は右肩上がりでなないのです。
コンディションもあるし、対戦相手も今年は抑えようと研究を重ねてきます。
40本打ったから来年は50本。
再来年は60本。
そんな勝手な妄想を抱いていませんか？
思い通りにいかないシーズンだってありますよ。
そんなことを考えながらこの記事を書いていたら、たった今、大谷選手が今シーズンの第２号を打ったとネットニュースの速報を確認！
これからガンガン打ちまくるんじゃないかと思いたいのですが、私はやっぱり数字的には昨年を下回るのではないかと予想します。
それでも応援します！
メジャーに挑戦する日本人選手を！
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