道の駅巡り「奥大井音戯の郷」から「風のマルシェ御前崎」まで!

道の駅巡り

こんにちは。

ハッピーライフです。

10月13日、静岡県の道の駅「奥大井音戯の郷」「フォーレなかかわね茶茗舘」「風のマルシェ御前崎」に行ってきました。

Google Mapより

地図を見てわかる通り、山から海まで約70キロを走っての道の駅巡りです。

午前10時半過ぎ、「奥大井音戯の郷」に到着。

道の駅の駐車場はすでに満車で、歩いて5分ほどの臨時駐車場を案内されました。

「ずいぶん人気のある道の駅だな」と、思いながら中へ入ると、この日は3連休ということもあって道の駅でも、隣の千頭駅でもイベントが行われていました。

千頭駅のある大井川鉄道では9月17日からSLが走っていますが、子供たちに大人気の「機関車トーマス」も走っているようです。

これに乗りたくて朝早くから訪れる家族連れが多かったのでしょう。

道の駅ではバイクイベントが行われていました。

音戯の郷には「音のミュージアム」があっていろいろな音を楽しめるそうですが、今回はこのあとの時間を考えて入館せず・・・。

正直、あまり興味がわかず・・・というのがホントのところです。

バイクイベント「KAWANE BASE」開催中とあって、ツーリングの人たちが目立ちます。

バイクに乗らない私にはただカッコいいとしか見えないバイクですが、バイク好きにはこだわりの性能とかあるんですよね、きっと。

切符、スタンプ、写真を収めて次の駅へ向かいます。

エントランス
バイクイベント会場 KAWANE BASE
千頭駅前の「元祖川根茶ソフト」

奥大井音戯の郷を出たあとは、8月25日に寄った「フォーレなかかわね茶茗舘」に寄りました。

今回は妻も同行。

「ぜひ寄りたい」と、リクエストがあったので2度目の訪問です。

8月に訪れた時には、なぜか一番の売りである「川根茶」を買わなかったのです。

「なんで?」って・・・言われますが、ここが私の偏屈なところなんですよね。

「川根茶」ではなく「川根炭焼珈琲」を買いました。

前回訪問のあと浜松に住む友人に「川根のお茶は高級茶」と説明を受けました。

お茶の知識がほとんどない私でしたが、この日は友人の話を素直に受けて「川根茶」、買わせていただきました。

川根を出て約1時間30分、「風のマルシェ御前崎」に到着。

時間は午後2時を過ぎていましたがさほど混雑していません。

駐車場にもすんなり止めることができました。

この道の駅は食事処、特産品売場、キッズスペース、加工品工場がフリースペースを囲むようなレイアウトです。

施設はスタンプブックやネットで見るよりちょっと古い感じがしました。

御前崎港が近いこともあり鮮魚を食べようと、写真の「御前崎レストランたわら屋」に向かいますが、鮮魚料理は午前中で完売・・・

麺類や定食ものしかないとのことでした。

仕方なくここを出てから食べることにしました。


写真、切符、スタンプをゲットしたあとお土産を物色します。

どこの道の駅でも地元産を買っていますが、ここ風のマルシェ御前崎では何を買うか迷ってしまいました。

と、いうのは、他県の特産品が割と多く、「これいいね!」と、手に取った野菜が三重県産だったりするのです。

三重、山梨、いくつもありました。

最終的に買ったのはこの2つ。

「とろろこんぶ」「すだち」です。

「すだち」は御前崎市の神田さんが生産したもの。

「とろろ昆布」は、加工は御前崎市内ですが、原材料のとろろ昆布は記載がありませんでした。

たぶん地元産ではない気がします。

最近薄毛が気になりだし、目に入った瞬間「これ買う!」と、手に取っていました。



午後3時半、「風のマルシェ御前崎」を出て、この日の道の駅巡りは終了です。

これで静岡県の道の駅巡りは4駅となりました。

浜松市内が3駅、湖西市が1駅です。

できれば今年中に1回で回りたのですが、ちょっときついかもしれませんね。

それではまた!

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