こんにちは。
ハッピーライフです。
昨年12月29日、名古屋への出張途中に土岐市の「道の駅志野・織部」に立ち寄りました。
土岐市は焼き物の街。
美濃焼きが多数販売されている道の駅でした。
後日、その様子を妻に話したところ、「私も行きたい!」と、いうことになり、再度訪れることに。
わたし自身は一度行っているので、「志野・織部」の近くにある「土岐美濃焼街道」にも寄る予定。
ですが、そこはあくまでも「予定」。
ひとつ寄ると、「ここも寄れるよ」、となって、次の駅へ・・・
さらにまた次の駅へ、といった具合に、最終的には「志野・織部」を含め、5軒の道の駅に寄ってきました。
今回はその様子を2回に分けて投稿します。
昼食は「道の駅そばの郷らっせぃみさと」
1月17日8時過ぎに自宅を出発。
中津川で中央自動車道を降りて国道19号線で恵那市に向かいます。
間もなく道の駅の案内板が見えてきました。
この日最初の道の駅巡りは、「道の駅そばの郷らっせぃみさと」。
11時半近くだったのでここで昼食をとりました。
もちろん「そば」をいただきます。
メニューに聞いたことのない名前のそばがあったのでそれを注文しました。
届いたのがこちら。
そばの名前は「つんつんそば」
わさび菜がのっている珍しいおそばです。
つゆはちょっと濃い目かな?
温と冷がありますが、あったかいおそばにしました。
わさびの辛さがおそばによく合って美味しくいただきました。
冷たいおそばにわさびが付いていますが、それの「温そば版」と、いった感じでしょうか。
お土産には「おそば」を!と、いきたいところですが、1月7日に行った神奈川県の道の駅「山北」で見送った「スウェーデントーチ」にしました。
同じものを続けて見せられるということは、「これは必要なんだ」と、勝手に解釈して買いました。
もちろん地元で林業に携わる人たちが作った「スウェーデントーチ」です。
日本一大きな水車のある「おばあちゃん市・山岡」
「らっせぃみさと」を後にして、次は恵那市の「道の駅おばあちゃん市・山岡」へ向かいます。
ここの売りは何といってもこの水車。
小里川ダムの上に位置した巨大な水車が遠くからも確認できます。
遠目からはまるで観覧車ですね。
私の頭の中にある「大きな水車」をはるかに超える大きさでした。
気になったのは、「これ動くんか?」
調べると、この水車は稼働しているとのことでした。
失礼しました。(;^_^A
道の駅の下にはダム湖があり壮観な景色も楽しめます。
山岡町は「寒天」が有名だそうですが、ちょっと苦手なので、お土産は味付けしてある油揚げ、「味あげ」と、「消臭炭」を買いました。
もちろん地元製造です。
40分ほど滞在して、土岐市へ向かいます。
土岐市では美濃焼きを売りにしている2つの道の駅に寄りました。
土岐市には「志野・織部」のほかにもう一つ、「土岐美濃焼街道」という道の駅があります。
その様子は次回の投稿で詳しくお知らせします。
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