12月10日 道の駅巡り「大芝公園~歌舞伎の里大鹿」

道の駅

こんにちは。

ハッピーライフです。

11月15日の静岡県掛川市以来の道の駅巡りです。

今回(12月10日)は長野県の2つの駅に行ってきました。

1駅目は南箕輪村にある「大芝高原」

2駅目が大鹿村にある「歌舞伎の里大鹿」です。

どちらものんびりした雰囲気の駅ですが、新しいきれいな施設の中に、駅一押しの特産品が並んでいました。

今回は前編として「大芝高原」について投稿します。

温泉、森林浴、スポーツ施設、キャンプ場、アスレチックコースなどを併設し、ちょっとしたリゾート施設のようでした。

子どもから高齢者まで、すべての世代が楽しめる道の駅です。

まず最初に、何はともあれ「スタンプ」です。

このスタンプが欲しくて道の駅巡りをしているので、忘れぬうちにゲットです!

スタンプ台は入り口に設置されています。

店内に入った右に売店、左にカフェがありますが、先に店内を抜けた左側にある足湯に向かいます。

大きなお風呂でゆっくりくつろぎたいところですが、次の目的地もあるのでここは足湯でプチ入浴。

ちょっと集めのお湯でした。

足湯を出た後は「大芝湖」へ。

湖とありますが、こじんまりとしていて観光用といった感じです。

アヒル、カモ、鯉などが訪れた人の近くに来て、これは「餌くれ~」のサインでしょか。

小さな子供を連れた家族連れの姿が目立ちました。

大芝高原でくつろいだ後は味工房へ。

きれいな店内にはお土産がたくさん並んでいましたが、私が気になったのは「炭」を使った商品です。

大芝高原のある南箕輪村では、アカマツから作った炭を使って様々な商品を販売しているようです。

炭入りのダイエットサプリもありましたが、ちょっとお高かったので、今回は「炭入りの甘酒」を買ってみました。

味は?口の中黒くなるの?

「炭って味するんか?」

ちょっとビクつきながら軽く口に含みます。

「ん?」「味しねーぞ」

味がしないとは「炭」のこと。

「炭の味ってどんなだ」って聞かれても説明できませんが、味は甘酒そのものでした。

飲んだばかりはちょっと口の中が黒くなりますが、すぐ色はなくなり、こちらも気にならないレベルだと思います。

炭にはデトックス効果があると言われるので、ちょっとすっきりした気分になってから次の「歌舞伎の里大鹿」へ向いました。

時間が3時を過ぎていたので、道路事情とか特に気にすることなく、歌舞伎の里大鹿までをナビで検索。

距離は51キロちょっと。

所要時間は1時間13分。

夕方4時半過ぎの到着予定。

googleマップより

しばらくはまっすぐで広い道が続きましたが、天竜川を渡ってから徐々に道幅が狭くなっていきました。

「こんなところに道の駅があるのか?」

そう思うほど険しい道が延々と続きました。

山を切り立って作った道路は車のすれ違いはできません。

と、いうより、対向車が一台も来ない。

集落もない。

もちろん家もない。

「まさか行き止まりなんてことないよな・・・」

「道、間違ったか・・・」

不安を抱えたまま走り続けます。

無事到着したのか、この続きは次回の投稿で。

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