佐々木投手の野望は甘かった・・・

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こんにちは。

ハッピーライフです。

ドジャースの佐々木投手、右肩の故障であえなくリタイヤに。

ここまで1勝しか挙げられず、球速が出ない状態に「怪我してんじゃないの?」と、噂されていましたが、その通りでした。

記者の質問に佐々木投手は「去年と同じ状態になった」と、答えました。

昨年も6月8日に登板してから次の登板となる8月1日まで、同じ故障でローテーションを外れました。

今回またも同じ症状となり長期離脱が懸念されています。

「一年間働いたことがない」「メジャーの厳しい環境では無理」など、期待はされていましたが、「現実は厳しいのではないか」という予想を評論家も野球ファンも持っていました。

こんなに予想がピタリ当たるのも珍しいことですが、まさか故障した箇所まで同じとは・・・

ロッテ球団、そしてファンの制止を振り切るようにポスティングを受け入れさせた佐々木投手に、とても残念な気持ちを抱きました。

5月10日、「佐々木投手はメジャーでは通じない?」と、題して投稿をしました。

→こちらで確認

早ければ5月じゅうにマイナー行きか?とも予想しました。

まさかこんなに早いとは思いませんでしたが・・・。

佐々木投手は完全試合をはじめ、記憶に残るピッチングをしてきた投手です。

ポテンシャルは間違いなくあるピッチャーですが、パワーとスタミナは高校時代から心配されてきた課題でした。

これまで、メジャーで活躍したピッチャーを見ると、日本球界でも結果を残した選手ばかりです。

野茂、松坂、上原、岩隈、田中、ダルビッシュ、前田健太、大谷、菊池、千賀、山本由伸、今永、菅野。

今上げた選手と佐々木投手を比べると、佐々木投手には申し訳ないですが全然及びません。

一年間働けない・・・

怪我が多い・・・

そんな状態だったにもかかわらず、なぜ、あれだけ今シーズンのメジャー移籍にこだわるのか不思議でした。

「俺ならできる!」と、思っての決断だとしたら、あまりにも無謀で甘い挑戦だったのではないでしょうか。

もしかして、このまま終わることだって考えられるのです。

いずれにしても早く怪我を治して、私のネガティブな予想を覆してほしいですね。

それでは。

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