こんにちは、ハッピーライフです。
夏の高校野球もいよいよ明日が準決勝。
公立推しの私はもちろん県立岐阜商業を応援します。
地元の選手がいない高校はどうしても応援できないんですよね。
もともと野球が上手で、身体能力の高い選手ばかりを全国から集めるやり方にどうしても納得がいかないのです。
4強に残ったのは、山梨学院高校・日大三高・県岐阜商業・沖縄尚学。
「優勝してほしい」と思う高校は県岐阜商業と沖縄尚学。
県岐阜商業は岐阜県民が大多数を占める公立高校。
沖縄尚学は私学であれどベンチ入りは沖縄県民だけ。
「県代表」の称号にふさわしいと思うからです。
あとの２校はどちらが勝っても同じです。
山梨学院は山梨県人がたった1人。
日大三高は東京なので半数以上は都民か？と、思って調べると、なんと都民は半分以下の7人でした。
そろそろ野球留学、全寮制、不透明な特待生制度、考え直した方がいいのでは？なんて思うのは少数でしょうが、地域の高校スポーツを活性化させるためには高校野球の制度改革は不可欠だと思います。
優秀な生徒ばかり集めて、他校では可能性のある生徒さえも補欠以下の境遇となる可能性があるのです。
こっちに居ればね・・・そんな声をとにかくよく聞きます。
これは学校の問題だけではなく保護者の問題も半分以上あるんだけど・・・
これ以上は愚痴と不満だらけになるので終わりにしましょう。
明日の準決勝、本当に楽しみですね。
それではまた！
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