国政選挙大惨敗でも責任をとらない日本の首相 もう自民党に用は無し

国内政治
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こんにちは。

ハッピーライフです。

7月20日投開票の参議院選挙。

与党の大敗で終わりました。

理由は言うまでもなく国民の声を無視し続けた結果です。

多くの国民が「景気対策を訴え、消費税を失くせ!」と、いう声に全く耳を傾けませんでした。

「財源はどうするんだ?」とか、「税率を下げる処理に1年以上かかる」などと、言い訳ばかりを繰り返す総理の態度に嫌気がさしたことがあげられます。

また、独特な言葉使い、マナー、礼節の欠如、外国の要人に接した際での数々の非礼ぶり。

「日本人として恥ずかしい」と、まで言われる始末。

続投表明をするその姿に哀れさを感じるのは私だけではないでしょう。

2度続けての国政選挙敗退は「即辞任」、「退陣」が当然です。

「まだできる」

そう思う気持ちが異常で与党内からも批判が噴出しています。

「こいつを上手く使おう」と、思っていたあちら側も、まさかここまで首相の座にすがるとは思っていなかったでしょう。

選挙が終わってもなおイメージダウンを続ける自民党。

自身が退陣しないことで、国民から見放されていることに気づかないとは、とんでもないモンスターを首相に選出しちゃったんですね。

哀れ自民党・・・

消えていく自民党・・・

もし、このまま首相の座に居座り続けるならば、自民党は分裂するのではないかと予想しています。

保守派左傾化した者との分裂です。

保守派と言っても似非保守なんですがね・・・

とにかく、ここまで恥をさらし、またそれに気づかないトップがいてはまともな政治活動はできません。

退陣を求める自民党議員も声が小さすぎて、本気で立て直そうと思っているのか疑問だし、首相本人にもどこまでその声が届いているのか・・・

「辞めろ!」と、言っているのも単なるポーズなのかもしれませんね。

新しい保守政党もいくつか出てきたし、「もう自民党には用は無し!」と、いうことで今回の選挙を締めくくろうと思います。

それではまた!

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