こんにちは。ハッピーライフです。
いよいよ今年もラスト1日。
皆さんはどんな1年だったでしょうか?
さて、そんな年の瀬、今年最後の道の駅巡りへ行ってきました。
行った先は、岐阜県土岐市にある「志野・織部」。
12月29日、名古屋へ仕事に向かう途中に立ち寄りました。
昨年までなら、仕事先へそのまま向かい帰りもそのまま帰宅、と、いうのが当たり前でした。
しかし今年は、道の駅巡りを始めたので、どこへ行ってもそのまままっすぐ帰るということは、ほとんどありません。
面倒だった出張は楽しみに変わってしまいました。
陶器の町土岐市
土岐ICから4キロのところにある「道の駅志野・織部。」
ここの特色は「陶器」。
食器が店内にズラリと並んでいます。
売店の約8割が陶器ではないでしょうか。
年末ということもあってお正月用の器も販売されていました。
道の駅の特産品と言えば、地元の野菜を中心とした食品が多いのですが、ここは完全に陶器に特化した道の駅でした。
何はともあれスタンプです。
インクが薄くてきれいにつけませんでした。
補充してもらえるといいんですが・・・
さて、ここ「志野・織部」では何を買おうか・・・
今回はとても迷いました。
店内はほとんどが陶器。
「ここはやっぱり陶器だよな・・・」
そう思って手ごろなモノを物色。
欲しいカップを見つけましたが、家の食器棚はすでにこの手のカップで満タン状態。
ここは妻に相談しないと、と思い、今回は陶器は断念。
そして選んだのはこちら。
地元土岐市の酒造会社が作った「千古の岩(ちごのいわ)」という日本酒です。
小スペースの食品コーナーからセレクトしました。
飲み飽きない”おいしい地酒“と、あるので、飲むのが楽しみですね。
土岐市には羊羹、醤油、お米、酒などの特産品がありますが、味噌醤油は今まで訪問した道の駅でのストックがあるので今回は見送り。
羊羹は家族でも食べる人がいないので「ごめんなさい🙇」
お米は?というと、実は私の故郷は日本でも有数なおいしいお米が獲れる地域なので、これも「ごめんなさい🙇」。
消去法というわけではありませんが、日本酒に決めました。
ラベルもいいじゃないですか!
「酒はうまいが字はへたかな」なんて文字が見えますが、これがデザインなんですよね。
お正月にいただきたいと思います。
2023年最後の道の駅巡りは「志野・織部」でした。
来年はどこからスタートしようか迷っていますが、関東の北に行けてないので、群馬、栃木あたりを計画中です。
それではまた。
良いお年をお迎えください。
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