これは現実?それとも映画?

時事問題

こんにちは。

ハッピーライフです。

大谷選手の元通訳、水原一平氏の違法賭博事件が徐々に暴かれようとしています。

この事件が公になったころは「大谷選手の関与説」もくすぶっていましたが、ここへきて水原元通訳の単独犯であることが明らかとなり事件は急展開を見せています。

驚いたのは、水原氏が大谷選手の口座に目をつけていたのが2018年からということ。

この年はメジャー1年目の年です。

メジャーリーグナンバーワンの選手になることを見越しての犯行だったとすれば、先見の目があったと言えないこともないのですが、賭博に勝者はいないということに気が付かなかったのは残念なことでした。

訴追され出廷後すぐに保釈されたようですが、水原氏も数年前までサクセスストーリーを歩んできただけに、人ごとではありますがこの先の人生が気になりますね。



この事件、いつか映画化されると思いませんか?

”世界最高の野球選手の最側近が選手を数年間に渡って騙し続け選手のお金を自由に使ってきた”

”しかもその使い道は違法賭博”

再現映画って「こんな事件あったっけ?」と、思う事件が多いのですが、さすがにこの事件は「ああ、あの事件ね」と、誰もが思い出すでしょう。

映画化されるとすれば、もちろん大谷選手が引退して何年も経ってからだと思いますが、何度ニュースを見ても「こんなことあるんだな」と、いう感想しかありません。

事件は水原氏1人の犯行でほぼ決まりなので、これを機に大谷選手の成績も上がってくるのではないでしょうか。

「今年成績は昨年に及ばない」と、予想した私ですが、全く真逆な結果になる気もしてきました。

やっぱり大谷ってすげーや!と、思わせてくれそうですね。

それではまた。



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