海外メーカーのタイヤってやっぱりヤバいの?

こんにちは。

ハッピーライフです。

皆さん夏タイヤへの交換は済んだでしょうか。

4月も下旬に差し掛かるのでほとんどの方は交換済みでだと予想します。

私も伸び伸びになっていたサンバーのタイヤ交換をしようと思っていたのですが、タイヤのコンディションが悪く交換できませんでした。

サンバーの夏タイヤは3年前に大手カー用品店で買ったものです。

聞いたことのないブランドで製造元は中国。

値段は確か4本で12,000円前後だったような気がします。(155/65R13)

これにアルミの安いホイールがセットになったタイヤでした。

ナットを緩め冬タイヤを外し、着けようとしたタイヤの残り溝を確認すると「えっ!何これ?」と、思わず声が・・・

なんと、タイヤの溝の中にひびが入っていて、そのひびが溝に沿ってぐる~と1周しているのです。

経年劣化したタイヤのサイド部分に入った小さなひび割れはいくつも見たことがありますが、このパターンは初めて見ました。

溝が減ってスリップサインが露出して交換、というのが当たり前でしたが、残りの溝が3分から5分山状態での交換は初めての経験でした。

サンバーの年間走行距離は約15,000キロ。

このうち夏タイヤで走る距離は単純計算で9,000キロほどです。

2年間で18,000キロ乗ったことになりますが、この距離での交換はやっぱり早すぎです。

最低30,000キロは走ってもらわないと・・・。

このことを元カーディーラー(サービス)勤務の友達に話すと「中○製じゃ仕方ねえんじゃね?」と、驚いた様子もありません。

すべてがそういう状態になるわけではなく「製品が安定していない」と、いうことだそうです。

また、保管状態や空気圧の管理も影響するらしく、「海外ブランドだから必ずそうなる」というわけでもないようです。

ここ数年、海外ブランド、特にアジアンタイヤはかなり多く流通し売れ行きは好調のようです。

私の家にある車も今はすべて海外ブランドに切り替わりました。

はじめ履いた時は「大丈夫か?」と、心配しましたが、トラブルや気になるような症状はひとつもなく、「安いし」と、いうことで交換時期のたびに順次履き替えていきました。

ここで一度、国内メーカーに戻ろうかなと思っています。

海外メーカーは当たればお買い得感もあってとても満足いくのですが、外れると「やっぱりダメか・・・」という評価になってしまうのがちょっと悲しいですね。

新しいタイヤでまた道の駅巡りに行きたいと思っています。

それではまた。

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