こんにちは。
ハッピーライフです。
1月29日、水曜日。
息子の用事で埼玉県に行くことになりその帰りに秩父方面の道の駅をいくつか巡ってきました。
立ち寄った順番に「ひがしちちぶ和紙の里」「みなの」「龍勢会館」「ちちぶ」「果樹の里あしがくぼ」の5駅。
今回は「ひがしちちぶ和紙の里」について投稿します。
「ひがしちちぶ和紙の里」は埼玉県唯一の村「東秩父村」にある手漉き和紙を前面に出した道の駅です。

広大な敷地に「資料館」「JAの直売所」「紙漉き体験館」「和紙製品の売り場」などが併設されています。
残念ながら「JAの直売所」は定休日でしたが、「和紙製品売り場」や「体験館」は営業していたので店内を散策、和紙製品をひとつ買わせていただきました。
体験館には小学生の団体が紙漉き体験の順番待ちをしています。
おそらく地元の小学生?
「地場産業を体験させるなんてなかなかの学校ではないか・・・」などと、感心していると、妻が「卒業証書用の紙を漉きに来たんじゃないの?」と、言いました。
「なるほど!」と、その考察に私も納得。
自分の生まれた土地の伝統工芸を体験する機会ってそうあることではありません。
和紙の特売所には様々な和紙製品が展示販売されています。


葉書、しおり、御朱印長などきれいな和紙製品がたくさんあって時間を忘れついつい長居をしてしまいました。
お土産は和紙のタペストリー。
ドライフラワーを挿すために妻が購入しました。


入店した際、店内の撮影をお願いしましたが快く了承していただき何枚も撮らせていただきました。
ありがとうございました。
この日はJAの直売所がお休みのため、新鮮な地元食材を買えませんでしたが、過去に訪れた道の駅の中でも忘れることのない道の駅になりました。


次は「道の駅みなの」について投稿します。
それでは。
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