四毒抜きをしてわかった20年前の出来事

4毒抜き
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こんにちは。

ハッピーライフです。

「四毒抜き」を始めて4カ月が過ぎました。

始めて私のブログを読まれる方はカテゴリーの「四毒抜き」に、これまでの経過をアップしてありますのでそちらをご覧ください。

今日は、その「四毒抜き」を始めたからこそわかった、ある出来事のおはなしです。

実話です。

20年前、私の長男が入学した小学校に、台湾人のお母さんを持つ男の子がいました。

記憶が定かではありませんが数週間は通学していたと思います。

入学して間もないのに不登校となり、その後どうなったのかは全く知りませんが、入学してすぐの出来事で、ほとんどの保護者がこのことは忘れているかもしれません。

当時、耳にした不登校の理由は、「給食が食べられない」と、いうことでした。

給食があることはとても助かると思っていたころなので「このお母さんは何を言ってるんだ?」「子供の好き嫌いが激しいのかも?」そんな程度にしか思っていませんでした。

曖昧な記憶の中でもう一つ覚えているのは、このお母さんが「パンと牛乳は食べられない」と、言っていたことです。

直接聞いたわけではありませんが、妻がママ友からそんな話を聞いていました。

当時は週5日のうち、パンが3日、ご飯が2日だったと思いますが、その子はパンは(牛乳も)絶対口にしなかったそうです。

7歳という年齢を考えると、それは子供の意志ではなく、親の教えであったのではないのでしょうか。

私にいま、小学生の子供がいたならば、このお母さんと同じことをさせていたかもしれません。

パンは「小麦」

牛乳はもちろん「乳製品」

四毒の代表選手のようなものです。

この出来事は「四毒抜き」を始めたから思い出したことです。

その当時このお母さんが四毒の危険性を知っていて、子供に食べさせないのだとしたら、本当に素晴らしいお母さんですよね。

世界では「四毒」と言われる「小麦・食物油・乳製品・砂糖」の危険性が広く知られています。

しかし日本ではどうでしょうか?

アメリカやイギリスでは癌で亡くなる方は1990年代から減少していますが、日本ではなんと、2人に1人が癌になる時代になってしまいました。

四毒「癌の発症リスクを高める」という事実は世界の共通認識。

しかし、日本人のほとんどがその事実を知りません

「2人に1人が癌になる」

これってとんでもないことなのですが、なぜみんな黙っているのでしょうか?。

何が原因か考えないのでしょうか?

声に出さなくとも小麦を使った製品を買わないなど行動することはできるはず。

やっぱりこれも「平和ボケ」の象徴かもしれませんね。

幼稚園児にもマク〇〇〇〇を食べさせ、甘いオレンジジュースやリンゴジュースを与えます。

四毒抜きを始めた人なら、これがどれだけ残酷なことか理解できると思います。

その結果、アトピー性皮膚炎等のアレルギーを発症し、大人になっても体調不良を引き起こす体になってしまうのです。

今回は「四毒抜きを始めたからこそ」の出来事を取り上げました。

台湾人のお母さんが小麦と乳製品の危険性を知っていて子供に食べさせなかったのか?

単なる子供の好き嫌いか?

それとも全く違う理由か?

例えば何かの「信仰」とか?

もう20年も前の話でこのお母さんから真実を聞くことはできませんが、生きる上で一番大切な「食」について、これだけ強力な行動をとるのはよほどの確信があってのことだったのでしょう。

それではまた!

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