小麦のリスクは小麦を生業にしている人ほど知っている

4毒抜き
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こんにちは。

ハッピーライフです。

今日(12月3日)、クライアントさんのパン屋さんに久しぶりにお会いしました。

20年来のお付き合いになる方で半年ぶりの訪問です。

いつもは行くたびに数点パンを買うのですが、四毒抜きを始めたためにパンを買うことができません。

「家族の分は大丈夫では?」と、思う方もいるでしょうが、将来病気になるかもしれないものを家族に食べさせるのはやっぱり抵抗があります。

今日はお土産なしで帰りました。

打ち合わせが終わりしばし雑談・・・

私が「四毒抜き」を始めて「小麦を原料とする食品を全く食べなくなった」ということを打ち明けました。

「嫌な顔するだろうな・・・」

不安がよぎります。

ところがその店主、何と答えたと思いますか?

全く予想外で信じられない答えでした。

「小麦が体に良くないことは昔から分かってることだからねぇ、仕方ないんじゃない俺も食わんよ」と・・・。

別のクライアントさんであるお蕎麦屋さんも「うどんはほとんど食わん」と、聞いたことがあります。

日本人の約8割が「グルテン不耐症」と言われる理由が2人の店主の言葉に表れている気がしました。

お蕎麦屋さんもパン屋さんも、自身の作った食品を食べないのです。

今日訪問したパン屋さんは歴史にも詳しく、小麦がなぜ日本で食べられるようになったのか、なぜ小麦が体に悪いのかを詳しく話されていました。

しかしその事実を知ったのは約10年前・・・

「今さら変えられないよ」と、話します。

私は四毒抜きを始めてから小麦を主原料とするパン屋さんやピザ屋さんなどは「グルテンを摂り続けることのリスクを知らないんじゃないか」と、思っていました。

しかしそれは反対で、毎日小麦を触っている人たちほど、小麦を食べ続けることのリスクを知っているのかもしれません。

それを知っているなら「なぜパンを売ってるの?」と、思うでしょうが、それはコロナワクチンを製造する製薬メーカーに勤めている人たちと同じ状況なんでしょうね。

個人のパン屋さんなら生活のためだし、製薬会社のサラリーマンならいくつもある事業の一つに過ぎません。

小麦とワクチンを例に出しましたが、体に悪いものを売っている商売はこの世の中には無数にあります。

物質でなくても、ニュースや情報も悪いもの(偏向・ウソ)ばかりで、何が良くて何が悪いかは自分で判断する時代になったのです。

今日は久しぶりにお会いしたクライアントさんとの話をしました。

パン屋さんだからパンが好き。

うどんを作ってるからうどんが好き。

どうやら勝手な思い込みだったようです。

それではまた。

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