こんにちは。
ハッピーライフです。
9月14日の日曜日、群馬県の道の駅「おのこ」と「こもち」へ行ってきました。
どちらも渋川市にある道の駅です。
どんな道の駅だったのかは後ほど紹介します。
今回の道の駅巡りにはVWのUP!で行ってきました。
普段私が乗っている車は2台あり、1台は今回のUP!。
もう1台は知っている読者もいると思いますが、スバルのサンバー(スバル社製のサンバーTV2です)
先日41万キロに達しました。
この2台、どう乗り分けているか?というと・・・
道の駅巡りで高速道路を乗る可能性がある場合はUP!。
下道でゆっくりドライブの時はサンバー、そんな分け方をしています。
今回は片道約3時間30分ほどかかるので、帰りは高速を予想しUP!にしました。
UP!はVWの中で一番小さな車です。
排気量は1,000CCですがサイズは軽自動車とほとんど変わりません。
ところが、直進安定性、カーブを曲がる時のキビキビとした走りはこのクラスの国産車ではなかなか味わえないですね。
14年前の車ですが手放す気はなく、まだまだ乗り続けたいと思います。

この日最初に訪れた道の駅は「おのこ」。
渋川市小野子にある小さな道の駅です。
道の駅のすぐ裏をJR吾妻線が走り、前には吾妻川が流れるのどかな風景そのものの場所にあります。

2023年のスタンプブックには「当駅のオススメ」として「手打ちそば」が載っていますが、四毒抜きをしている私には残念ながら食べられません。
食の話題に触れられないのはとても残念ですが、自身の健康を考えると仕方ありませんよね。
上の写真の円柱のような建物が食事処、向かって右が直売所です。
建物左には段ボールで作った「ガンダム」が展示してありましたが、なにか縁があるのでしょうか?

直売所には地元の農家さんたちが作った野菜や果物、梅干しなどの加工品が売られています。
四毒抜きをする人にとってはとてもありがたい直売所です。
最近はどこの道の駅に行ってもクッキーやチョコレート、ケーキ類などのお土産は全く買わなくなりました。
「体に良くない」と思っているものをお土産として買うのはやはり抵抗がありますね。
そのためにどうしても地元の野菜が中心となります。
加工品についても「豆腐」「梅干し」「納豆」「味噌」ぐらいしか買わなくなりました。
因みに今回の「おのこ」でのお土産はこちらです!

ちょっと分かりづらいですが、すだち2袋・ピーマン1袋・梅干し3パック。
「すだち」は私が「すだち蕎麦」を作るため、「梅干し」は妻のリクエスト、ピーマンは家になかったような気がしたからです。
売店の規模が小さいので種類は少なく感じましたが、鮮度はとても良さそうでした。
駅周辺の写真を撮り次の駅「こもち」に向かいます。
もちろん切符とスタンプもゲットしましたよ。

「こもち」は国道17号線にある道の駅です。
食事処が食創庵と六斎茶屋の2軒、ふるさと物産館、よろず催し物処六斎市などの施設があります。
この日はお食事処の向かって右隣のスペースでマルシェらしきイベントが行われていました。
お客さんお入りはボチボチ・・・と言ったところでしょうか。
「こもち」のオススメは上州豚を使った名物のカツ丼。
昼時に訪れたこともあって食べている人を多く見かけました。
食べられないのが残念・・・
六斎茶屋ではやはりソフトクリームが人気でした。




ふるさと物産館も多くの買い物客で賑わっていました。
地元の野菜がたくさん並べられていますがすでに空っぽの棚もあります。
葉物などの生鮮野菜は午前中に売り切れてしまうものもあるそうです。
「こもち」で買ったお土産はこちらの3つ。

渋川市産のこんにゃくを使った「こんにゃく麺」。
こちらも地元産の「なめこ」。
納豆は下仁田産のものですがこういう納豆ってなかなか売られていないのでつい手が出てしまいました。
スタンプと切符を買い、駅周辺の写真を撮って帰路に向かいます。
群馬県の道の駅は「こもち」で20駅目となり残りは13駅になりました。
親せきや知人友人もいない全く縁のなかった群馬県に1年足らずで7回も訪れることになるとは思いもしませんでした。
道の駅がなければ近くて遠い県のひとつつだったかもしれません。
それではまた。



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