こんにちは。ハッピーライフです。
10月18日、土曜日。
久しぶりの車中泊を兼ねて、群馬県の道の駅「おおた」へ行ってきました。
大田市と言えば、スバルの生産拠点のある街。
駅の中には名車「スバル360」が展示されていました。
ナンバーもついているのでまだ現役なのでしょうか。

と、なれば、この日のお供は「サンバー」。

「道の駅おおた」で前泊
今回は久しぶりに車中泊。
金曜日の仕事を終え、道の駅おおたへ出発。
家を出て3時間40分、21時45分に到着しました。
車中泊の車か、それとも待ち合わせなのか、予想より多くの車がありました。
夜間のドライブでヘトヘトになり動画を見ていたら知らぬ間に寝落ち・・・
深夜1時半にトイレで目が覚めますが、そのあとは4時半まで眠ることができました。
持て余す時間

朝5時半。
空がようやく明るくなってきました。
駐車場にはトラックのアイドリング音だけが聞こえます。
車の中で昨日の動画の続きを見るも集中できず内容が頭に入りません。
道の駅オープンまではまだ数時間もあり、早朝の駅周辺の写真を撮っても時間は持て余し気味・・・
「少し早いけど飯でも食うか」と、朝食の準備に取り掛かります。
と、ここで痛恨のミス!
調理に使うガスコンロを忘れてしまったのです。
「マジ?!」
ご飯、卵、作ってきた煮物にも火が通せず、冷たいままの煮物だけを食べました。
久しぶりの車中泊、完全な準備不足になってしまいました。
朝9時、ようやく道の駅がオープン。
オープンと同時に10人以上のお客さんが直売場に入っていきます。
まずは冒頭の「スバル360」の展示スペースへ行き写真をパチリ!
忘れぬうちにスタンプ、記念切符、ピンバッジをゲットし直売所へ向かいます。
売店に入って感心したのは、地元「大田市産」の野菜が多く売られていたこと。
群馬県の道の駅は全般的に地元(市町村単位)で生産されているものが数多く売られているイメージがあります。
「地元の新鮮野菜を買いたい!」と、いう人には「おおた」はおすすめの道の駅です。

これは道の駅?「はにゅう」
「道の駅おおた」を9時40分出発。
次に向かう駅は「はにゅう」です。
埼玉県に「羽生市」という市があることを道の駅巡りを始めて知りました。
サンバーを走らせ約30分、「はにゅう」へ到着。

道の駅自体がとても質素で、売店のほかに併設する施設もなく本当に売店だけ。
道の駅を訪れる人の楽しみのひとつに「地元で採れた新鮮野菜」を買うことがありますが、「羽生市産」とあったのはキュウリだけでした。
日が変わったり時間が違えばあるのかもしれませんが、午前10時過ぎの段階でキュウリだけとはちょっと残念な品揃えでした。
しかも、キュウリは先の「道の駅おおた」で6本購入済み・・・
もちろん「太田市産」です。
さすがにそれ以上は必要無く、「はにゅう」では、不本意ながらお隣群馬県産の「梅干し」を買いました。
補足です。
羽生市製造のお菓子がありましたが、それは「羽生市の特産」とか「羽生市の銘菓」というわけではなく「羽生市にある工場で製造している」とするものでした。
ちょっと苦しいPOPで、買うか買うまいか迷いましたが、市内の工場で作られているお菓子であれば、私の住む街にある某工場が作る他県の銘菓と同じかも・・・と思ったら「止めとこ」と、なりました。
道の駅巡りをする人の中には、何があるのか?何を売っているのか?(特産品は有るか?あればそれは何か?)ほかの施設はあるのか?
いろんなことを考えて訪れる人が多いと思います。
その点「はにゅう」は私的には残念な道の駅でした。
反対に「何もない」と、いうこともあるんですね。
このあと訪れた行田市の「古代蓮の里」という施設の方が「道の駅」としては成功しそうな施設だと思いました。
行田タワー、広大な古代蓮の池、行田市産の野菜を取りそろえた売店、多くの家族連れで賑わっていました。


このあと、「道の駅いちごの里よしみ」へ向かいましたが、その様子は下のリンクをクリックしてください。
それではまた!



コメント