こんにちは。
ハッピーライフです。
10月5日、日曜日。
埼玉県の道の駅、「おかべ」「めぬま」「かわもと」へ行ってきました。
長野県から群馬県に入りそして埼玉県深谷市に入ります。
最初の立ち寄り先は深谷市の「道の駅おかべ」。

何かイベントでもあったのか、多くの買い物客で賑わっています。
エントランス前の通路には、焼きもの屋(2店舗有)、おにぎり屋、コーヒー屋、特産品直売所、お土産屋。
お客さんが通路をふさいで並んでいました。


深谷の特産品と言えば・・・
深谷と言えば「葱」ですよね。
焼きもの屋のひとつが、焼いた「深谷ねぎ」を提供している、との情報をゲット。
それなら四毒抜きの私でも食べられるかも?と、期待してお店を覗くと・・・
「あらら・・・」残念なことに「葱」はフランクなどと同じ鉄板で焼かれていて、サラダ油が使われているようです。
勝手に「素焼き」をイメージした私がいけないのですが、四毒抜きが道の駅で食事にありつけるのは本当に大変なんだと痛感しました。


「おかべ」は深谷ネギと渋沢栄一をゲキ押しする道の駅でした。
ひと通り回った後、スタンプ、切符、ピンバッジ、写真撮影、最後にお土産を買い次へ向かいます。

バラ園のある道の駅「めぬま」
一旦深谷市を出て熊谷市にある「道の駅めぬま」へ。
ここはバラ園とJAの特産物直売所、レストラン、そして一度聞いただけでは「?」が頭に浮かぶギャラリーのある道の駅。

1階は売店、2階にはレストラン、同じく2階に「?」のギャラリーがあります。
厳密にいえば、JAの農産物直売所は道の駅ではないのかもしれませんが、すぐ隣にあるので「ここも道の駅」と、思っている人がほとんどかもしれません。
バラ園はさすがに秋ともなれば花はほとんど咲いておらず、1輪、2輪とさみしい景色でした。
ここは春に訪れる道の駅でしたね。

そして、気になるギャラリーの名前ですが・・・

一体何が展示してあるのでしょうか?
このギャラリーには日本のあらゆる分野で、女性として第1号の称号を得た人たちの写真と功績が展示されています。
例えば衆議院で初の女性議長、土井たか子さん。
女性初の登山家、田部井淳子さん。
女性初の宇宙飛行士、向井千秋さん。
なぜ、ここ「道の駅めぬま」にあるのかというと、女医第1号である「荻野吟子」さんが熊谷市出身ということからこのような女性第1号ギャラリーを開設したそうです。
聞けば「なるほど!」ですね!
私にも食べるものがあるレストラン
四毒抜きを始めてから外食ができなくなった私。
今回も「きっとないよな・・・」と、ダメもとで検索すると、なんと!「麦とろ御膳」のあることを知りました。
「麦とろご飯」じゃいけるでしょ!
写真を見ても四毒はなさそうなので、切符、スタンプ、バッジをゲットした後すぐ2階へ上がります。
このレストランで食べられそうなものは「麦とろ」のほかにサバの味噌煮がありました。
味噌部分が気になったので今回は「麦とろ」に決定!
四毒抜きをしてから始めて食べる道の駅の食事でした。
使っているとろいもは「めぬま名産のやまといも」だそうです。

食事の後に先ほど紹介したギャラリーを見学。
1階へ降りお土産を買います。
ここでのお土産は「吟ぎん味噌」と「吟ぎん寿し」。
前田吟子さんの名にちなんでどちらも「吟」の文字が入っていますね。
そして、この日最後の道の駅、「かわもと」へ向かいます。
道の駅かわもと


再び深谷市にもどり「かわもと」に到着。
実にシンプルな道の駅で、農産物直売所と食事処、花植木と苗のコーナーのある道の駅です。
花植木コーナーはお客さんが一人もおらず「開店休業」のような雰囲気。
直売所の品ぞろえはほぼJAの直売所と同じものでした。
看板に「JAふかや」とありますが、JAの直売所を道の駅として使っているのでしょう。
ここではスタンプのみの扱いで切符とバッジはありませんでした。
切符のゲットだけを目指している人は注意してください。
探していた梅干を買い「かわもと」を後にします。

それではまた!



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