11月24日、日曜日。
静岡県の道の駅、「潮見坂」へ行ってきました。
自宅から約4時間で到着。
まず感動したのはそのロケーションです。
視界いっぱいに広がる遠州灘。
陽の光が水平線の向こうできらめきます。
その景色を足湯に浸かりながら満喫。
なんと贅沢な時間なのでしょうか。
道の駅「潮見坂」は静岡県の最西端にあり、あと五分ほど車で走るとすぐ愛知県です。
このあと、隣の道の駅「とよはし」まで足を伸ばすことになりますが、それはまた後日。
駅周辺の写真を撮ってから売店に入ります。
そんなに広くない売店ですが一緒に行った妻はとても気に入っていました。
食事処を併設していて、海を眺めながらテラス席で食べるのがおすすめです。
イチオシは「しらす丼」だそうですよ。
キッチンカーも2台来ていて、賑やかな道の駅でした。
お土産は「うずらのたまご」と浜名湖産の「青さのり」。
そして、うずらの殻を割る専用のハサミ。
なぜ「うずら?」って思いますが、これは妻のリクエスト。
このあたりでうずらの卵を出荷している農家さんがいるらしく、これもご当地品と考えて買いました。
まさか、専用のはさみがあるとは思いませんでしたが、確かに小さい卵を割るのは難しいそうで、年に数回かもしれませんが、珍しさもあって買うことにしました。
これで静岡県の道の駅巡りは終了です。
ここ「潮見坂」も忘れることのない素晴らしい道の駅でした。
海が見える景色は無敵ですね。
それでは!
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