道の駅巡り 埼玉県「いちごの里よしみ」

道の駅巡り
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こんにちは。

ハッピーライフです。

10月18日、道の駅巡り。

おおた(群馬県)、はにゅう(埼玉県)を訪れ、最後は「いちごの里よしみ」です。

駅名の通り吉見町はいちごの栽培が盛んにおこなわれている町。

道の駅周辺にはいちご狩りの観光園がいくつもありました。

駅構内に入ると駐車場は車でいっぱい。

多くの人、小さな子供を連れた家族が目立ちます。

この道の駅は物産館(お土産)とレストランを併設していますが、すぐ隣にJAの直売所(生鮮野菜)、花屋さん、喫茶店、公園などがあり、これらすべてをまとめて「道の駅いちごの里よしみ」といってもよいかもしれません。

多くの人でとても賑わっていました。

公園があるのはいいですね。

最初に入ったのはJAの直売所

ぶどうなどフルーツや野菜が所狭しと並んでいます。

中は買い物客で大賑わい。

私も何を買おうかと物色します。

ところが「あれ!?」っとあることに気づきます。

産地を見るとすべてが吉見町外どころか、埼玉県外のものばかり。

「ないじゃん!地元の野菜!」と、一息つきます。

いちごが出るのはもう少し先だし、ここも「はにゅう」と同じか・・・と、拍子抜け。

奥の方にも陳列台があったので向かうと、そこにはほとんど野菜が残っていません。

黒豆、唐辛子、柿、茄子など残っているのはごくわずか。

最初に見た台(埼玉県外産)には相当数残っていたのになぜこの棚だけ少ないのか・・・

表示を見るとそこには「吉見町産」の文字。

「あるじゃん!吉見町産!!」

吉見町産の野菜だけが無くなっていたのです。

人参も白菜もキノコも小松菜も吉見町産のものはすべて空っぽ。

値段的に吉見町産の野菜の方が他県のものより安いと思われるので、それも人気の理由だと思いますが、同じ野菜でこんなに売れ行きに差があるのも驚きでした。

「さて、何を買うか?」って考えても残り物しか買えないので、黒豆(枝豆)を買わせてもらいました。

JAの直売所を出て裏手にある物産館へ。

人気の「いちごのベーグル」を買いました。

物産館

同時に記念切符を買いレジ横でスタンプを押印、ピンバッジもゲットしました。

外に出て施設周辺を撮影。

花屋さん、喫茶店、公園周りを撮らせてもらいました。

埼玉県の道の駅は他県に比べて規模の小さい駅が多く、施設も充実していないところもありますが(私感です)、ここ「いちごの里よしみ」は、家族でも楽しめる、また訪れたいと思う道の駅です。

いちごの収穫時期なんかはさらに賑わうのではないでしょうか。

これで埼玉県の道の駅巡りは残り5駅となり今年中の制覇がちょっと見えてきましたね。

それではまた。

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