こんにちは。
ハッピーライフです。
四毒抜き、半年が過ぎて7か月目に入りました。
ここ3カ月ほどは特に変わりはなく、蕁麻疹は未発症、血圧の降下、減量など現状維持の状態です。
慢性鼻炎は改善がみられず先月と同じ。
「そのうち治るだろ」と、思って気長に四毒抜き続けたいと思います。
四毒抜きの食事
さて、四毒抜きをしていると、いろんな人から何食べてるの?とか、食べるものあるの?なんて質問をされることがあります。
そこで、今回は普段私が食べているものを写真とともに掲載します。
四毒抜きをすると当然ですが食べられるものは減ります。
しかし、それが体に悪影響を及ぼすものとわかれば、今食べているものだけで十分満足できる食生活を送ることができます。
小麦、植物油、乳製品、甘いもの
それら四毒を抜いた朝食がこちらです。

ご飯
味噌汁
梅干し
煮物(ごぼう・たまねぎ・人参・しいたけ)日によって具材は変わります。
焼き魚(サバ)
ぬか漬け(大根・きゅうり・パプリカ)
ご飯、味噌汁、魚は毎朝食べています。
煮物がありますがこれも最近はほぼ毎日食べるようになりました。
煮物の味付けは出汁と醤油とお酒のみ。
甘みは?とか言う方もいますが甘いものが毒と知れば入れる理由はありませんし、四毒抜きをすれば基本的には薄味になっていきます。
このほかに納豆や大根おろし、のりが加わることがあります。
次に夕食です。

ご飯
水炊き(ブリ・白菜・長ネギ)日によって具材は変わります。
ポン酢(しょうゆ・純米酢・カボス)
焼き魚(イワシ)
ぬか漬け(キュウリ・パプリカ)
水炊きは1週間に3回ほど食べています。
魚の代わりに鶏肉や豚肉を入れたり、しいたけなどキノコ類が加わることもあります。
具材を変えればバリエーションはかなり増えてきますね。
ほか、アサリの酒蒸し、米粉で焼く唐揚げ、植物油を使わない生姜焼きなど、四毒に頼らない食事ができています。
今まで食べていたものより「美味しさ」という点では劣るかも知れません。
でもその「美味しさ」が四毒や添加物でつけられていたとすれば怖くて食べられないですよね。
美味しいけど体に悪影響があるかもしれない。
味は淡泊だけど健康維持には欠かせない。
皆さんならどちらを選びますか?
四毒の怖さにいつ気づくか?
私はありがたいことにこれまで「病気」になったことがありません。
大きなけがもなく「入院」の経験もありません。
一般的には「健康」と、言われる人間でした。
周りにはけがや病気で入院する人たちがいましたが、身内や仕事関係の人たちのフォローを見てきて、「病気になるって大変だよな」と、感じました。
数日や数週間程度の入院や療養であれば周りの負担も少ないと思いますが、数カ月、あるいは数年ともなれば一生面倒を見なければならないことだって有り得るのです。
その時間とお金は莫大なものですよね。
これまでも何度も書いてきましたが、病気になって自立した生活ができなくなった時、誰が面倒を見ますか?誰がお金を払いますか?っていうことなのです。
私もつい半年前まではラーメン、焼きそば、から揚げ、パン、ケーキ等、四毒まみれの食生活でした。
ここまで病気ひとつせず生活できたことはとても幸運なことでした。
あの食生活を続けていればどうなっていたか・・・
考えるだけで怖くなってきます。
健康診断では毎年メタボ予備軍となり健康指導の対象でした。
「血圧を下げましょう」「食生活を見直しましょう」
そんなことばかり言われてきました。
そんな時に知ったのが「四毒抜き」でした。
今まで聞いてきた当てにならない健康情報とは違い、食事と病気の因果関係とそれに比例した現代人の病気の多さが健康に関する興味を沸き立たせました。
四毒抜きで成果があったとする人たちの投稿を見て「やってみよう」と思ったのです。
これまでの結果は何度も書いてきた通りで、これだけ実感できる健康対策はありません。
病気で悩んでいる人、将来の健康に不安がある人はぜひ四毒抜きを実践してください。
それではまた。



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