こんにちは。
ハッピーライフです。
さて、11月17日は兵庫県知事選挙の投票日です。
SNSで情報を取っている人は現在どんな状況になっているのかお分かりでしょう。
テレビや新聞を中心に情報を取っている人は残念ながら、今から話すことのほとんどが理解できないと思いますがどうかご容赦ください。
先週末行った大手メディアの世論調査(電話調査)では、前尼崎市長の稲村氏が前知事の斉藤氏をややリードと発表されています。
大手メディアということで、調査の信憑性に疑問を持ちますが、真実を伝えない、隠すのが大手メディアの仕事。
この結果は仕方がありませんね。
この選挙は前知事斉藤氏のパワハラ、おねだり、県職員の自殺、それらの責任を議会で追及され失職に伴う選挙です。
告示前は「兵庫県の恥」
「顔も見たくない」
「斉藤氏に票が入るのか?」
と、散々な言われようでした。
ところが選挙が近くなり情勢に変化が見られます。
事実と違う報道
失職した翌日から駅前に一人で辻立ちを始めた斉藤氏。
周りにはほとんど人はおらず、たまに声をかける人が数人現れる程度でした。
ところが、問題となっていた県民局長の公用パソコンの中身がSNSや一部メディアによる報道で有権者の認識が変わっていきました。
「県職員の自殺原因は知事のパワハラではなかった」
「おねだり事実がでてこないのはなぜ?」
「百条委員会は何をしたかったの?」
「私たちは騙されていた」
「悪いのは知事じゃなかった」
今まで大手マスコミに見せられてきた報道のすべてが「斉藤氏を失脚させるための茶番劇だった」ということに気づいたのです。
演説会場はどこも支持者でいっぱい
真実が明らかになるにつれ斉藤氏の支持は急上昇。
疑っていたことを詫びるかのように有権者の皆さんが斉藤氏の演説に足を運ぶようになりました。
そして、この盛り上がりと同時に大手メディアの兵庫県知事選挙の報道はピタリと止まります。
あれだけ斉藤氏を叩き、人格否定までしていたメディアがまったく報道しなくなったのです。
よほど都合が悪いのでしょう。
斉藤氏がもし勝ったら・・・どう伝えればいいのか。
しかもマスコミは一連の疑惑の原因を知っていて斉藤氏を貶めていました。
「本当は誰が悪いのか」
「パソコンの中身に何が入っていたのか」
「誰からの指示か」
すべて承知の上での報道でした。
なんと卑怯で情けない人たちでしょうか。
大手メディアによるアメリカ大統領選挙もひどい報道でしたが、こんなことばかりやっているから、テレビ離れ、新聞離れが止まらないのです。
自業自得なのです。
兵庫県知事選挙の投票日は17日です。
このまま斉藤氏が支持を伸ばせば、国政選挙、地方選挙、すべての選挙において一番の下剋上選挙になるかもしれません。
ここにきて本命と言われた稲村氏にもネガティブな報道がいくつか出てきました。
17日の奇跡と有権者の良心に期待して開票結果を待ちましょう!
それでは!
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