こんにちは。
ハッピーライフです。
兵庫県の知事選が終わりました。
連日テレビやネットではこの選挙で起こった現象を報道しています。
選挙が終わってまだ3日ですが、テレビや新聞などの大手メディアは今までの報道姿勢(都合の悪いことは報道しない)を継続するようです。
斉藤氏への報道の在り方を少しは変えてくるのかと思えば、そうではなくて、SNSの言論を問題にしてきました。
この選挙では若い人たちの投票率が高かったことが指摘されています。
若い人たち、特に10代20代はネットでの情報を得て投票先を決めていました。
高齢者の中にもネットの情報が参考になったという人が出てきましたね。
大手メディアの論調を見て投票するのはネットを使わない一部の高齢者です。
この人たちがあと何年テレビ、新聞を見ることができるでしょうか。
視聴者、購読者は減る一方なのです。
若い人たちに必要とされるメディアであるためには何をどのように報道したらよいのかをなぜ考えないのでしょうか。
本当に不思議です。
事実を報道しないネットメディアは大手のサイト
既存の大手メディアも公式ページを持ちニュースを配信しています。
しかし、その内容は基本的には地上波や新聞の内容と同じです。
つまり、都合の悪い報道はしないということです。
偏っているのです。
これでけ真実を伝えるサイトや個人が出てきているのに、大手がこんなことをやっていてはますます信頼を失い、ネットのデマ情報は大手メディアが流していることになってしまいます。
メディアのゴミとなるのも時間の問題です。
知事選では「立花孝志氏の行動や発信に問題があった」と、報じるメディアがありますが、現在(19日)までに立花氏のところに取材のはなしはないそうです。
「立花氏の行動が影響した」というなら、なぜ本人に話を聞かないのでしょうか。
そんな程度なのです。
今後も結論ありきの報道姿勢を続けていくのでしょう。
しばらく兵庫県の知事選挙を題材にして偏向メディアの現状を投稿してきましたが、とりあえずこの辺で終わりにします。
次回はもっと楽な気分で投稿できる内容にしたいと思います。
それでは。
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