私の体調不良はあなたのせい

健康
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こんにちは。

ハッピーライフです。

普段はあまりネガティブな感情をブログに書くことはしませんが、先日仕事先でとても不愉快な気持ちにさせられたのでちょっとボヤきます。

2月17日、10年以上のお付き合いになる、観光業界のある会社へ打ち合わせに出かけました。

担当者はBさん。

Bさんとは3年前からのお付き合いです。

Bさんの前にAさんという方が担当でしたが、ある日突然Bさんに変わった、という経緯がありました。

引き継ぎも何もない交代で「何かやらかした?」

当時はそんな疑いを持っていました。

Bさんとのお付き合いがそれなりに深くなり、気になっていたAさんのことを聞いてみました。

担当者がBさんに変わった理由は、「体調が悪くなって会社を休みがちになったから」と、いうものでした。

いつも元気で機嫌のよいときはこちらがちょっと引いてしまうほど明るいAさんが「体調不良で休職」なんて、想像できませんでした。

そんなことがあってから3年。

休んでいたAさんがBさんとの打ち合わせのあと会議室を訪れました。

互いに挨拶を交わし近況を話した後、Aさんは、なぜ会社を休むことになってしまったのかを話し出しました。

Aさんが体調不良を起こしたのは世界中でコロナウイルスが蔓延したころで、マスク、消毒、ワクチン、行動制限などの感染対策を政府とメディアが猛プッシュしたころでもあります。

Aさんは「ワクチンは効果がある」と、いう情報を信じて3回打ったそうです。

それからしばらくして体調不良に見舞われたと言いました。

Aさんは、「ワクチンは様子見」と、言っていた私をずいぶんなじっていまいた。

「そんなウソを信じてんの?」

「デマを見抜けないと苦労するよ」

「会社に出入りできなくなったらどうするの?」

他にもたくさんありました。

ワクチン後遺症を自覚

そんなAさんですが、家族から「体調不良はワクチンのせいじゃないのか?」と、言われたことで少しづつ情報を得て、この体調不良は「コロナワクチンに間違いない」という考えにいたったのだそうです。

その部分はとてもよいことではありますが、当時私に対して言っていた言葉への言及はありませんでした。

誤って欲しいということではなく、「あの時の情報はウソだったんだよね」とか、騙されてしまったことの反省みたいなものがないのかな?と、思いました。

私に言えない気持ちもわかりますが・・・

現在は週に3日の勤務になっているそうですが、一番ひどいときは「もう歩けないかもしれない」と、絶望したこともあるそうです。

体力もあって元気なAさんからは想像もできない姿です。

ゆっくりではありますが日常生活も段々できるようになり、会社にも出社できるまでに回復して家族も少し安心しているのだそうです。

「これからもよろしくお願いします。お大事にしてください。」

と、ここで終われば久しぶりに会ったことで気分よく帰れたのですが、Aさんが私に問いかけます。

「あの頃ハッピーライフさんはこのワクチンで病気になることや最悪死ぬ可能性があるってこと知ってたの?」。

「はっ?!」と、しか言葉が出ません。

私がワクチンを打たなかったのは、ネットニュースやワクチンの専門家が、このワクチンの危険性に警鐘を鳴らす情報を出したからでした。

「知っていた」ということではなく、「信用できなかった」と、いう言い方が正しいでしょう。

そう説明してもあまり信じてもらえなかったようで、「もっと強く言ってくれればよかったのに」と、「ワクチンを打つな」と、強く言わなかった私に責任があるかのような物言いです。

「・・・」

私だってワクチンの危険性を黙っていたわけではありません。

家族、友人、仕事先の親しい人たちには「ちょっと様子見た方がいい」、はっきりと「打たない方がいい」と、伝えた人もいます。

Aさんのような仕事関係の人には互いの立場があるので、あまり強い言葉では言えなかったことも事実ですが、それにしてもちょっとひどくないでしょうか。

冗談で言ってる?

そう思いたかったのですが、そんな風にも見えません。

「そういえば仕事でもそういうところあるかも・・・」

こちらの助言はあまり聞かず、出来上がったものに効果が無ければ「今回のはイマイチだったね」と、まるですべて私が企画したような言い方をすることがあります。

まぁ、そういう人だと思って付き合ってきましたが、仕事以外で、しかも自信の体調不良の原因が私の「助言不足」と、いうような言い方は本当に気分が悪くなりました。

その日の夕方Bさんに確認したところ私の担当者は引き続きBさんが続けてくれるそうなのでホットしました。

今思うと、当時のコロナワクチンの異常な接種推しは恐ろしいものがありましたよね。

打たない私に「非国民」と言った人もいました。

8割を超える国民が、

「国が薦めてるから・・・」

「テレビが安全と言ってるから・・・」

「みんなが打つから・・・」

今後新たな感染症が出たとき、その単純な思考のままでは本当に命がなくなるかもしれません。

打って後悔している人は無数にいますが、打たなかったことを後悔する人を私は見たことがありません。

次のパンデミックには正しい判断と正確な情報を得る努力をしましょう。

それでは。

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