こんにちは。
ハッピーライフです。
2月23日、テレビ東京「絶メシロード・エピソード1」の第1話の舞台となった山梨県富士吉田市の「たかちゃんうどん」に行ってきました。
長い寒波が日本列島に居座る中、寒い富士山麓まで行ってきました。
日曜日ということで、混雑しているだろうと予想しお昼のゴールデンタイムは避け13時過ぎに着くように出発。
予定通り13時10分に到着しました。

店の前には店主のお母さんをモデルにした大きなマスコットが立っています。
写真を撮らせていただいてから暖簾をくぐりました。
中には3組のお客さんが食事中。
1組は明らかに常連さん。
あとの2組はおそらく私のようにテレビを見て訪れたお客さんだろうという雰囲気の中年カップルです。
「女性だけのグループなら絶対入らないだろうな・・・」
そんな雰囲気のお店です。
テーブルは全部で6つありますが店内はテレビで見るより狭く感じました。
レンズを通すとなぜか広く感じてしまいますよね。
お店のスタイルは「完全セルフ」。
コップに水を汲むのも、注文も、出来たうどんを運ぶのも、食べ終わった器をかたづけるのもすべてお客さんがするスタイルです。
壁には「絶メシロード」のPRポスター。
名前ははっきりわかりませんが、著名人のサイン色紙が何枚も飾られています。
私が注文したのはテレビでも常連客が激押ししていた「肉うどん」。
大盛を注文しました。

ドラマで見たまんまの「肉うどん」です。
撮影の時だけちょっと豪華に盛り付けるお店がありますが、そういうことがないのは好印象ですね。
手打ちらしく太さも長さもすべて違います。
テレビで絶賛していた味は、かつおの出汁にうどんには珍しい味噌ベースのつゆ。
ちょうどいいい柔らかさの馬肉と軽くゆでたキャベツが乗ります。
うどんにキャベツってちょっと意外な気がしますが、吉田のうどんにキャベツは必須です。
吉田のうどんと言えば「硬い」「歯ごたえがある」ことで有名ですが、「たかちゃんうどん」は私がこれまで食べたどの吉田のうどんより柔らかいうどんでした。
と、言っても一般的なうどんよりは硬いですけどね。
食べ始めて15分ほどで完食。
病みつきになりそうなうどんでした。
値段は普通盛りが500円、大盛が600円。
どちらもテレビ放映時より100円値上げされていました。
それでも500円、600円で「肉うどん」が食べられるのはうれしいですよね。
コンビニのレンチンうどんだって500円近くするんだからこの「肉うどん」はとてもお得だと思いました。
私の評価は4.5
美味しくいただいた「たかちゃんうどん」。
食べログの評価では「3.45」。
Googleの評価は「4.1」とあります。
4.1?
もっと高くても良いのではと思っているのは私だけではないと思いますが、私の評価は「4.5」。
それほど美味しくておすすめの絶品メシでした。
次はどこの絶メシ巡りへ行こうかな・・・
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