最近見なくなった なが~い飛行機雲

世界情勢
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こんにちは。

ハッピーライフです。

2月25日、仕事帰りの車の中から夕方の空を眺めていた時、頭に「!」が浮かびました。

「最近なが~い飛行機雲見なくなったなぁ」。

長い雲とは陰謀論界隈で言われている「ケムトレイル」のこと。

ケムトレイルとは、一見飛行機雲に見えますが、実は飛行機雲とは違い、長時間上空に残留し続ける雲のこと。

その雲の中には有害な化学物質が含まれているのではないかと言われています。

その有害物質を上空から撒いて、「健康被害を引き起こしたり」、「人口削減の政策ではないか」として陰謀論者には考えられています。

もちろん確証はありませんしそんなことあってはならないことです。

ただここ3週間ほど、このなが~い飛行機雲、ケムトレイルを見ていないことに帰りの車で気付いたのです。

1週間に2、3日はケムトレイルがまかれていたのに、なぜ見なくなったのでしょうか。

今回は、「ケムトレイルはある」という前提で話をします。

トランプ大統領の声明

1月末、アメリカのトランプ大統領は、「USAIDを閉鎖する」との声明を出しました。

USAIDとは、「アメリカ合衆国国際開発庁」の略称で、世界各国・地域への人道支援や経済援助活動を目的とした資金を提供する機関のことです。

バイデン政権下で資金が適切に使われていないことがわかり、トランプ大統領がこのUSAIDの援助資金の凍結と組織の再編を指示したのです。

これにより多くの援助プログラムが停止しました。

それと同じころからケムトレイルを見ることがなくなったのです。

SNS上にも「USAIDの援助資金がケムトレイルを撒くために使われていたのではないか」というが出始めます。

「そんなバカな・・・」と、思われるでしょうが、事実、トランプ大統領の発言以降ケムトレイルがなくなっているのです。

日本全国をくまなく見れば撒かれている地域もあるかもしれませんがその頻度は明らかに減っています。

USAIDの問題は本来の理念から逸脱し、LGBTSDGsEV車の推進など左翼的な思想を持つ団体や個人に出されていたことです。

メディアや言論人にも提供されていたことがわかり、強引で違和感だらけのグローバリズム化の一因になった可能性があると疑われています。

日本にも資金提供を受けていた個人や団体があるというから驚きですよね。



ケムトレイルを信じない人たちに、2月26日にアメリカで配信されたニュースをお伝えします。

アメリカではここ数年自閉症の子供が激増しています。

地域によっては35人にひとりの割合で自閉症の子供がいるそうです。

その原因が、この「ケムトレイルではないか」と、推測されていて、トランプ大統領はこれを「調査をする」と、明言しました。

何を撒けば自閉症になるのかわかりませんが、日本の「花粉症」も、もしかしてケムトレイルと関係があるかもしれませんね。

「空から毒を撒くなんてオ〇ムじゃあるまいし」

「バカバカしい」

そう思うかもしれません。

でも、そのバカバカしいことをアメリカの大統領が「調査する」と、言っているのです。

疑わなければ調査なんてしません。

調査の結果はわかりませんが、皆さんもこのブログを読んでしまったことを機に「ケムトレイルとは何ぞや」と、気にしながら空を眺めてみてはいかかでしょうか。

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