こんにちは。
ハッピーライフです。
4毒抜きを始めて2か月。
体重が減って血圧が下がり、見た目もちょっと変わってくると「あれ!?少し瘦せました?」と、言われることが多くなります。
昨日も取引先に出向いて担当者に会うと「痩せました?」と、言われました。
ウソを言う必要もないので、「そうですね・・・5キロほど」と、返すと「え~どうやって痩せたんですか?」と、これまたお決まりのリアクション。
「4毒抜きは・・・」なんて説明するのも面倒くさいので、「食事にちょっと気を遣ったら痩せました」と、こちらも事実を伝えます。
「何を食べたら痩せるか?」ではなく「何をやめたら痩せるか?」
2週間ほど前に会った別の会社の女性担当者は「4毒抜き」の話を真剣に聞いて、やる気満々の姿勢を見せていました。
そこで、4毒抜きの実態をウソ偽りなく話しました。
小麦を使ったものがダメ
オリーブオイルなどの植物油がダメ
ヨーグルト、チーズ、牛乳がダメ
ケーキがダメ、クッキーがダメ、アイスクリームがダメ、果物もダメ、甘いものすべてがダメ
コンビニで売っているもののほぼすべてがダメ、等々。
具体的な話になると、さっきまでのやる気が一気に失せてしまったのか妥協点を探りだしてきます。
「甘くないお菓子ならいいのかなぁ・・・」
「ハチミツは体にいいってテレビで言ってたけど・・・」
「1週間に1回ぐらいなら、パスタ食べてもいいのかなぁ」
「朝食のパンもダメ?・・・」
始める前から「これくらいなら大丈夫じゃない?」と、妥協点を探しているのです。
これ、4毒抜きがうまくいかない人の典型的な思考です。
「1週間麺類を食べなかったから今日ぐらいはいいか・・・」
「久々に会った友達と美味しいスイーツのお店に行くことになったから仕方ないか・・」
「お中元にいただいたから・・・」
「飲み会でみんなと違うものを頼むのはどうなの・・・」
いろんなケースがありますが、4毒を食べてしまったことを都合のいい言い訳に変えてしまうのです。
この方は「痩せたい」という願望で「4毒抜き」に挑戦しようとしていますが、私は「アレルギーを治したい」、その一心で4毒抜きを始めました。
彼女が4毒抜きを続けられるような人なら、とっくにダイエットに成功しているでしょう。
4毒抜きは確かに食べられないものは多いです。
でも、それが病気を発症するリスクの高いものと分かれば意識は変わってきます。
そこへたどり着くと4毒抜きは容易です。
「体に良くない」と認識しているものは食べませんよね。
今まで見聞きしてきた「健康に関する情報」、これを改めないと4毒抜きは続きません。
この女性の認識は4毒抜きはあくまでもダイエットの手段。
「ちょっとやってみよう」的な感じですね。
これでは今までの食事制限ダイエットとほとんど変わらないし、つまりは失敗するという結果になるのです。
この2か月、いろんな人に痩せた要因を聞かれましたが、比較的健康な人にはなかなか受け入れてもらえない印象です。
私もアレルギーがなかったら4毒抜きをすることはなかったかもしれません。
ただ、4毒抜きをして体に変化が出始めると、今までどれだけ危険な食事をしていたのかがよくわかります。
今現在は病気でなくても、体に何かしらの不安を抱えている人は4毒抜きが必要だと思います。
必ず変化(効果)が出るはずです。
そうそう、「4毒抜き2か月」の投稿の時に書き忘れましたが、体重、血圧、アレルギーの緩和以外にもうひとつ変化がありました。
それは「踵のガサガサの解消」です。
カチカチでひび割れたような踵がだいぶ柔らかくなりました。
これについては吉野敏明氏も、「踵のガサガサも良くなります」と、You tubeで話していました。
絶対人に見せられないと思っていた足ウラがまさかここまで変わるとは!

4毒抜きの本来の目的は、健康な体を維持するためのものだと思いますが、「病気が治った」と、いう実体験が多く寄せられています。
長い間病院通いを続けている人、完治しないと思っている人、そんな気持ちで生きていくのはとてもつらいですよね。
「どうせ治らない」と、思っているなら「4毒抜き」を始めたらどうでしょうか?
お金、時間、心、すべての悩みを解決するかもしれませんよ。
それではまた!



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