こんにちは。ハッピーライフです。
道の駅巡りも近隣はすべてクリアし、残るは自宅から3時間以上かかるところばかりとなりました。
5月18日に「八ッ場ふるさと館」と「くらぶち小栗の里」を訪れて以来の道の駅巡りです。
今回も同じく群馬県の「あがつま峡」と「霊山たけやま」。
どちらも「八ッ場ふるさと館」から近い道の駅ですが、5月18日にすべて回れなかったための再訪問となります。
佐久市→軽井沢→長野原町→吾妻郡、行程としてはこんな感じ。
途中、八ッ場ふるさと館、八ッ場ダムを右手に見て今回の目的地「あがつま峡」に到着しました。

「あがつま峡」には温泉があり、暑い日でしたが入ってきました。
内湯が2つ、野天風呂が2つ、混雑もなくゆっくり入ることができました。
広大な敷地に、温泉(足湯もあり)、売店、ドッグラン、お食事処、忍者体験イベント?があります。
こどもから大人まで楽しめる道の駅です。

豊富な施設が魅力ですが、「あがつま峡」のイチ押しポイントは雄大な自然です。
広いからこそ充実した施設が運営できるのでしょう。
自然の力は偉大ですね。
「八ッ場ふるさと館」でも感じましたが、このあたりの道の駅は四季を通じて様々な景色が見られるのではないでしょうか。

今は緑一色の山々も、秋は紅葉、そして冬は雪景色と、何度も訪れてみたい道の駅がここにはたくさんあります。
長野県、群馬県、自然の美しさが際立つ道の駅ばかりです。
秋も絶対来ようと決めました。
激込みでしょうね・・・きっと。
十割そばを求めて
「あがつま峡」から車で30分ほど走ると「道の駅霊山たけやま」があります。
「霊山たけやま」には「けやき」というそば処があり、「16時まで営業」とスタンプブックにありました。
時計は午後3時を指しています。
「よし!間に合う!」。
四毒抜きをしてから外で食べるもののほとんどがNGメニュー。
「十割そばなら」と、思い車を走らせました。
午後3時35分、「霊山たけやま」に到着。
田舎の景色にぴったりな道の駅です。

まずは売店に向かいます。
店内には私を含めお客さんは3人。
落ち着いていて好みの道の駅です。

店内にはそば処はなさそうだったので、レジの店員さんに「お蕎麦はどちらでいただけますか?」と、聞きました。
すると・・・
「そばは2時半で終わりです」
「えっ!?」
「スタンプブックに4時までとあったので来たんですが・・・」と、食い下がる気はなかったのですが、確認させてもらいました。
店員さんは、「それは古いスタンプブックでしょうか・・・」
「新しいものは情報が更新されていて、ホームページも新しくなっています」とのことでした。
そう・・・私のスタンプブックは2023年版・・・
「全駅クリアするまで新しいスタンプブックは買わない」と、決めていたので、最新情報はネットで検索しなければいけなかったのです。
なんという情弱者・・・
「そうですか・・・ありがとうございました。」
そう言ってお土産を物色。
買ったのは「中之条産そば100%の十割そば」。
現地で食べられないのなら自分で作るか!
写真を撮っておけばよかったのですが、手作りのラベルが十割そばならではの素朴さを感じさせます。
「あがつま峡」「霊山たけやま」、どちらも自然豊かで「これぞ道の駅!」といった雰囲気の駅でした。
群馬県の吾妻郡にはあと2つ道の駅があります。
「六合(くに)」と「草津運動茶屋公園」です。
そちらも一週間後の6月29日に行ってきました。
2週続けて同じ道を走り群馬県吾妻郡の道の駅は終了です。
この2つの様子は後日投稿します。
群馬県の道の駅も14駅訪問し半分になろうとしています。
見たことのない景色、始めて走る道。
ドライブ好きにはたまらないですね。
それではまた。



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