こんにちは。
ハッピーライフです。
昨晩、家族の夕食に「冷やし中華」を茹でていたとき、体にある不調が出てきました。
最初は軽く「コホン、コホン」と咳が・・・。
次にちょっと大きな咳が出ます。
その後は何度も咳が出続け、のどの辺が苦しくなってきます。
最後はちょっとした発作状態になってしまいました。
「なにこれ?」
風邪を引いたわけでもなく、喉や胸に疾患があるわけでもなく、このままではまずいと思い途中から妻に変わってもらいました。
20分ほどソファーに座り安静にしていると徐々に症状は和らいでいきました。
原因を考えますがやはり思い当たることはありません。
空気の悪いところへ行ったわけでもなく・・・
何か吸い込んだわけでもなく・・・と、思ったとき、ある可能性が浮かびました。
それは・・・
「麺を茹でた時の湯気」が原因?
ラーメンを茹でたり、うどんを茹でたり、そんなことは過去に何度もしてきたので、私の仮説を聞いた妻は「そんなこと今までなかったよね?」と、不思議顔です。
そこで、吉野敏明氏のYou tubeでの言葉を思い出しました。
「四毒が完全に抜けたあとにそれらを食べると本当に体がしんどくなる・・・」
ネットで検索すると、私と同じように麺を茹でた時の湯気で発作的な症状になる人がいたのです。
先々週はそうめんを茹でましたが、その時には何の症状も異変も出なかったのに・・・
これって、小麦のグルテンが完全に抜けたからなんでしょうか?
それはそれでうれしいことですが、これからは作る料理にも気を使わなければいけないのでしょうか・・・
たまに「ラーメン食べたいなぁ」と、思うこともありますが、あんな発作が出るのならそんな誘惑にもサヨナラできそうです。
グルテンはやっぱり毒なんですね。
それではまた!



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