こんにちは。
ハッピーライフです。
大型連休の最終日(17日)、埼玉県の「道の駅はなぞの」と「おがわまち」へ行ってきました。
このところずっと群馬県の道の駅を巡っていましたが、気分転換もかねて埼玉県へ行ってきました。
とはいえ、「はなぞの」への経路は群馬県を通過するので、半分以上は同じルートなんだけど・・・
おそらく忘れる・・・道の駅はなぞの
お昼前に「道の駅はなぞの」に到着。
外は38度越えの猛暑、にもかかわらず多くのお客さんで賑わっていました。
道の駅巡りは一昨年スタンプを集め始めたことではまってしまったのですが、スタンプと切手はもちろん、最近ではその地域の特色あるお土産を買うことに主をおいています。
特にその土地の野菜や果物は必ずチェックする特産品です。
ところが「道の駅はなぞの」、ざっと見渡したところ野菜や果物といった生鮮品がありません。
あるのはクッキーやらまんじゅうやら、よくあるこれぞお土産!と、いうものばかり。
豆腐を買ってきて!と、妻からのリクエストがあったので探しましたがそれもなかったような・・・
豆腐といっても輸入大豆の遺伝子組み換えはNOなので、「売ってればなんでもOK」というわけではありません。
四毒抜きをするようになってから日本酒を飲むようになったので物色しましたが、「どうしてもここで買わなきゃ」と、いう銘柄はありませんでした。
ということで、「はなぞの」でのお土産は見送り、次の「おがわまち」で買うことにしました。
申し訳ないけど「道の駅はなぞの」、数か月後に名前を聞いても景色や建物など、忘れているかもしれません。
私の印象に残るものはありませんでした。

どんな道の駅に魅力を感じるか、また行きたくなるかは人それぞれです。
私は過去にも何度か書きましたが、ロケーションがよくて、田舎で、地域の特産品を扱っていて、あまり混雑しないところ、そんな道の駅に魅力を感じます。
静岡県の「くんま」、群馬県の「六合」なんかは私が好きな道の駅です。
「はなぞの」は高速道路のPAといった感じでした。
大盛況!リニューアルした「おがわまち」
「はなぞの」の次は「おがわまち」。
今年5月にリニューアルオープンした埼玉県で一番新しい道の駅です。
駐車場に入るのも数分待たされるほどの混雑ぶり。
「オガワソフト」、「ベーカリーおがわっ子」、「おがわ庵」、「里山ごはん食堂」まるで有名店?かのようなイメージづくりがされていて、どのお店も行列ができていました。






この日は道の駅の前にキッチンカーが3台出店していました。
しかし客の入りは芳しくありません。
私の訪れた時間帯にたまたま居なかっただけなのかもしれませんが、駅内の混雑ぶりを見ると、ここでの売り上げはあまり期待できないかも・・・

混雑している売店でお土産を物色。
キャベツ、深谷ネギ、しいたけ、日本酒の4点だけ買いました。
日本酒は地元小川町の酒造メーカーが作るお酒です。

妻からリクエストがあった「梅干し」と豆腐は帰りに通ったJAの直売所(ときがわ)で買いました。
「はなぞの」のところでも言いましたが、四毒抜きを始めてから買えるお土産が減りました。
加工品は全く食べなくなったし、食事処も食べられるものはほとんどありません。
「自分は食べないけどお土産ならいいか?」なんて気になれないんですよね。
このお話は四毒抜きの投稿で詳しく書きたいと思います。
今日は埼玉県の「はなぞの」と「おがわまち」について投稿しました。
「おがわまち」の混雑は当分続きそうですね。
それではまた。



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