こんにちは。
ハッピーライフです。
今回は6月23日24日、1泊2日で行ってきた「伊豆半島の道の駅巡り」の様子をアップします。
伊豆地方には7つの道の駅がありますが、「ゲートウェイ函南」と、「月ヶ瀬」は昨年訪問済みのため、今回は「道の駅天城越え」、「道の駅花の三聖苑伊豆松崎」、「開国下田みなと」、「下賀茂温泉湯の花」、「伊東マリンタウン」の順で巡ってきました。
天城産の生わさび
天気はあいにくの雨。
風も強く「道の駅巡り(ドライブ)」には最悪の天気。
翌日も曇り時々雨の予報で、まさしく梅雨空そのもの。
そりゃそうだよね・・・
2日前に関東甲信越・東海は梅雨入りしたばかり。
「道の駅巡り」以外に楽しみにしていた「西伊豆の夕日」も今回は難しそうです。
昨年9月に西伊豆を訪れた時もやはり夕日を拝むことはできませんでした。
最初に寄ったのは「道の駅天城越え」。
天城峠は川端康成の小説「伊豆の踊子」にも登場しますが、天城といえばやっぱり石川さゆりの「天城越え」。
「あまぎ~ご~え~♪」と、口ずさむのは私だけではないはず。
この日は強い雨のため駅周辺の散策は断念。
駅内施設と売店に立ち寄ることしかしかできませんでした。
ここで一番楽しみにしていたのは「生わさび」。
大きなものからお手頃サイズまで販売されていました。
中間サイズ(800円)のものを専用のおろし金と一緒に買って、ここ「天城越え」での目的は達成です。
昨年長野県の「道の駅アルプス安曇野・ほりがねの里」で手に入れた「生わさび」の香りと辛さに魅了され、天城越えに行った時には絶対買おうと思っていた「生わさび」。
お味の方はと言うと・・・
香りは安曇野産同様に市販品にはない、「ツ~ン」とくる上品で強い香りが最高です。
辛さは「安曇野産生わさび」の方が辛かったですね。
天城産のわさびはご飯にのせても食べられる程度の辛さですが、これはこれで贅沢な食べ方ではないでしょうか。
ほかにもワサビに使った加工品が多数ありましたよ。
天気が良ければ、周辺の「昭和の森」を散策できるのですが、さすがにこの天気では断念。
「道の駅天城越え」の滞在時間は約40分。
スタンプ、切符をゲットして次の目的駅、「道の駅花の三聖苑伊豆松崎」へ向かいます。
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