こんにちは。
ハッピーライフです。
皆さん、「ハシビロコウ」って聞いたことありますか?
ハシビロコウは、アフリカの東部から中部にいる大きな鳥で、太いくちばしとその風貌が話題になったペリカンの仲間です。
日本では6つの動物園で見ることができますが、そのうちのひとつである「掛川花鳥園」に行ってきました。
仕事もちょっと暇になったので、「思い立ったが吉日!」。
朝7時半に自宅を出発しました。
今回の道の駅は・・・
遠出するからには、道の駅に寄りながら行くのがハッピーライフ流のドライブ。
今回は、静岡市と藤枝市にある「宇津ノ谷峠」と、「玉露の里」、そして「掛川」の4駅を巡ってきました。
一駅目は「宇津ノ谷峠」の静岡市側。
宇津ノ谷峠は国道1号線にある道の駅。
パイパス上ということもあり、上りと下りに分かれています。
掛川市方面へ向かうときには静岡市側の宇津ノ谷峠へ。
帰るときに藤枝市側へ寄ることにしました。
宇津ノ谷峠の絶品おでん
静岡市側に着いたのは11時半過ぎ。
午後1時半には掛川花鳥園に着きたいので、ここで軽く食事を摂ることにしました。
駅の入り口に、この駅イチ押し?と、思われる販促のペナントがあります。
「静岡おでん定食」1,000円
店内には提灯まで吊り下げてありました。
写真の6品を食べました。
値段はすべて139円。
普段あまりおでんを食べない私が、思わず「食べてみるか」と、思うほど店内に広がる出汁の香り。
卵焼きから食べ始め、最後はゆで卵で〆ました。
どれも味がよく染み込んでいて絶品です。
「ごちそうさまでした!」
「玉露の里」玉志露茶の三大産地
宇津ノ谷峠で昼食を済ませ次に向かうのは「玉露の里」。
文字通り玉露茶を満喫できる道の駅です。
駅の雰囲気はもちろん、駅周辺も日本の田舎を象徴するような落ち着いた景色です。
駅から徒歩5分ほどの日本庭園には茶室「瓢月庵」があり、本格的なお茶を楽しめるそうです。
今回は時間がなくそちらへは行きませんでしたが、慌ただしい日常からちょっと離れたい時には癒しのスポットになるのではないでしょうか。
それにしても静かで落ち着いた道の駅でした。
スタンプと記念切符をゲットし次を目指します。
「掛川」は活気のある道の駅
午後1時過ぎ「道の駅掛川」に到着。
平日というのに駅内は多くのお客さんで大盛況です。
特産物直売所の商品点数がかなり多く、お土産を買うにも何が良いのか迷ってしまいました。
道の駅のお土産にはこだわりがあって、「地元で製造生産されたものを買う」ようにしています。
例えば・・・
掛川の道の駅で、浜松で生産されたものは買いません。
おいしそうな「しらす」を見つけるも「静岡市産由比港」で水揚げされたものなので今回は買いませんでした。
あくまでもその土地のものにこだわります。
悩んだ結果買ったのは、掛川産の早生のみかん。
2袋買いました。
あとジャンボブロッコリー。
写真はありませんがこちらも「掛川産」でした。
記念切符とスタンプもゲットし、掛川を後にしようとしたとき「あれ!」と、思うものを発見!!
宝くじ売り場を見つけてしまいました。
たまにありますよね。
宝くじ売ってる道の駅。
そんな時はどういうわけか買ってしまう私。
しかもこの売り場の隣にはとても縁起が良さそうな大きい石像があります。
迷わずナンバーズ4を2口購入。
家に帰ってからの結果に期待。
道の駅三軒に立ち寄り、目的地の「掛川花鳥園」までは約15分。
家を出て6時間が過ぎようとしていました。
さすがにちょっと疲れが出てきましたが、ナビ通り車を進め2時半に到着。
広い駐車場には20台ほどの車が止まっていました。
「人少なくね?」と、思いましたが、この日は平日で時間も午後2時半。
「そうだよな・・・」と、納得してエントランスに向かいました。
と、いうわけで本日はここまで。
次回は、鳥だらけの本当に不思議な世界のおはなしです。
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