こんにちは。ハッピーライフです。
約3週間ぶりの道の駅巡りへ行ってきました。
この間、仕事はバタバタ、地区の行事も入り込んできて、退屈な週末を過ごしてきましたが、久しぶりに道の駅巡りでした。
行ってきたのは、愛知県瀬戸市の「瀬戸しなの」。
愛知県初の道の駅巡りです。
瀬戸市と言えばやっぱり瀬戸物
瀬戸市は岐阜県との県境にある街です。
多治見、土岐同様文字通り瀬戸物が有名で、何か良いものがあればと期待しながら向かいました。
また「瀬戸やきそば」もなるB級グルメも有名らしく、白あんかけと黒あんかけの2種類があるとのこと。
お昼は必然的に「瀬戸焼きそば」に決まりです。
到着して特産品売り場(食品関係)をひと通り周りますが、正直なところ「これがおすすめ!」と、いえるほどのものは見つかりませんでした。
瀬戸物のほうが気になっていたからなのか、特産品売り場を後にして反対側にある「品野陶磁器センター」に入ります。
建物自体はすごく地味な印象です。
センターの中には、付近の瀬戸物工場で作られた陶器が多数販売されていました。
湯のみ茶碗がひとつ330円のものから3,000円近いものまで値段は俗にいうピンキリ。
販売点数的には岐阜の「美濃焼き会館」と「志野・織部」の方が充実している印象です。
先日、湯呑の口をつける部分がかけてしまったので、ちょうどいい機会だと思って、ひとつ買わせていただきました。
来た時に気になっていた「瀬戸やきそば」。
実は時間限定で食べることができませんでした。
時間限定というより、私の到着が早すぎて「時間外」だったというだけのはなし。
「瀬戸焼きそば」は11:00からの提供でした。
残念!!
今回なぜ愛知だったのかいうと、名古屋の大学に通う息子の引っ越しがあったためでした。
引っ越しのついでに・・・そんな訪問でした。
東海地方の道の駅巡りは、岐阜、静岡、愛知、三重、長野南信とありますが、自宅からは距離があってなかなか訪れることができません。
息子が愛知にいる間にいくつか訪れたいと思っていたのですが、愛知にいるのもあと1週間。
行けてあとひとつ、ふたつ・・・
あまり欲張ってもいけないので、まずは自分の住むところの周りを完全制覇しようと思います。
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