こんにちは。
ハッピーライフです。
猛暑、高校野球、石破総理の進退など気になるニュースが目白押しですが、今日は6月29日と7月27日の道の駅巡りを投稿します。
6月29日に「六合」と「草津運動茶屋公園」へ、7月27日に「玉村宿」「よしおか温泉」「まえばし赤城」「赤城の恵」へ行ってきました。
これで群馬県の道の駅巡りは18駅となり、あと15駅で群馬県も「完全制覇」ということになります。
この両日に巡った道の駅で一番印象に残っているのが「まえばし赤城」です。



「これって道の駅?」
といいますか、「道の駅」という名前がぜんぜん似合わない道の駅に感じました。
「マエバシ〇〇Base」とか、そんな名前でもいいかも・・・
一番新しく認定された道の駅ということもあってとにかく施設がきれいです。
温泉、特産品直売所、フードコート、鮮魚センター、スイーツ等々広大な敷地を生かして多くのサービスを提供しています。
特に鮮魚センターには多くのお客さんが訪れていました。
私のように事前情報を持たない手ぶらのお客さんたちではなく、クーラーボックスなどを用意した人たちが多かったですね。
海のない群馬県ですが鮮魚、海鮮は大人気のようです。
値段は高くもなく安くもなくの印象でした。
お風呂に縁のなかった今回の道の駅巡り
7月29日の道の駅巡りは「お風呂に入ろう!」という目的がありました。
今回の立ち寄り駅の「まえばし赤城」と「よしおか温泉」にお風呂があり、いずれのどちらかに入ろうと思っていたのです。
ところが・・・「まえばし赤城」に寄った時間の気温は37.5度。
あまりの暑さに「この暑さでお風呂は・・・」と、一旦はあきらめました。
「まえばし赤城」のあとに行く予定の「赤城の恵」をスタンプブック(2023年版)で見ると、「赤城の恵」にも「あいのやまの湯」というお風呂があるようです。
「よし!そこで入ろう!!」
この日の道の駅巡りは「赤城の恵」が最後だったので、「汗を流して涼しい車で帰ろう!」と、いうことにしました。
「まえばし赤城」ではお土産を買い、施設の写真を収めて最後の道の駅「赤城の恵」へ!
信号を左折し上っていくと・・・
左にこじんまりとした農産物直売所、右に駐車場、その上に大きな建物がありました。
おそらくそれが「あいのやまの湯」。
ところが、建物の前の駐車場には車が1台も止まっていません。
「えっ!?」
入り口付近の会談の前に見えたのは、「休館中」の文字。
マジかよ・・・(´;ω;`)
物産館の前にある案内に2025年夏以降オープンとあります。

「まえばし赤城」に戻ろうか・・・
しかし、暑さと長距離ドライブで疲れ果ててしまい、そこまで戻ろうとは思いませんでした。
ここでもお土産と写真を撮って今回の道の駅巡りは終了です。
「まえばし赤城」の前にも「よしおか温泉」でお風呂に入るチャンスはありましたが、あの暑さではね・・・

「六合」は私が持つ道の駅のイメージ
道の駅はそれぞれいろんな特徴があります。
田舎にある駅。
市街地にある駅。
広大な敷地を持つ駅。
小さな駅。
昔からドライブ好きだった私が持つ道の駅のイメージは、「田舎にあって、小規模で、食事処には美味しいそばがある」そんなイメージです。
そこに小さくてもお風呂があれば文句なし!
6月29日に行った「六合」はまさにそんな道の駅でした。



小さな売店、裏にお風呂(足湯もあり)、両サイドに飲食店、そして田舎道。
休日でも混雑もなくゆっくりできる道の駅こそ、本来の道の駅の姿だと私は勝手に思っています。
今は名物のお土産があったり期間限定の特売品があったりして、それを目的に訪れる方が多くなりました。
ビジネス的には成功していると思いますが、新しくできた大きな道の駅は高速道路のサービスエリアのような道の駅は私の趣向と大きな差があります。
皆さんはどんな道の駅に居心地のよさや「もう一度行こうよ」と、いう気持ちになるでしょうか。
それにしても7月27日の群馬県は暑かった。
「よしおか温泉」にはRVパークがありましたが、冷房設備を備えたキャンピングカーじゃないと車中泊は厳しいかもしれません。
いかにも車中泊っぽい軽バンが何台も止まっていましたが夜眠れるのか気になってしまいました。
私も千葉への道の駅巡りは車中泊で行きたいと思っていますが、この暑さだと9月?いや10月になってからでないと難しいかもしれませんね。
次回の道の駅巡りは埼玉県に行く予定です。
それではまた!



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